▼ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |





▼ FINAL PLUS~選ばれた未来~

デス種の最後は『選ばれた未来』っていうか、実の所、良しとしない選択肢を省いていった挙句『選ばれちゃった未来』な感じがしなくもないので、よかったのでしょうかーという感じなんですが(今更か)、今回の追加分に関して言えば、キラシンアス的にはとても優しい映像だったのでなんかもう私的には「どうもありがとうございましたー!」(敬礼)って感じでした。アレどっからどう見ても同居フラグだったじゃんね(笑顔で誤解)・・・できるような内容でよかった。


種スペの存在を知って11月29日付けの日記に「願わくば萌えるエピが来ますように・・・!来ないんだったら核心部分は全部掠って行く感じになるといいと思うよ。」と書きましたが、実際は萌える画面が追加された挙句、核心部分は掠って行くという結果に終わりました。
ああ、妄想の余地を残しまくる作風はサンライズのお家芸ですね!バンザーイ!アスランを生んでくれてありがとうサンライズー!(何)


で、昨日はなんか眠い目をごしごししながら見てたんですが(深夜過ぎるよ種SP)眠さの所為かメサイアにアスランの幻覚が見えたような気がしました。
え、気のせいじゃないの?これ追加映像?こんなとこ追加していいの?でも、アスランが増えるのはいいことですね!それが世界の真理だ。
で、なんか、そのメサイアに超空間ジャンプして生身で銃を携帯して、挙句というかやっぱりというか密室で「キラ・・・」と呟いてみる(お前はここにきてもそれか・・・!)アスランスペシャルハプニングに精神的に煽られてしまい、これはもしかして自分の過去(=議長)を打ち抜いてしまい茫然自失中のレイたまを担いで逃げるという新たなフラグさえも立ったのでは!?と微かな期待を寄せてしまいましたよ。


よーしお前らレイたまかついでにげろー(すごい賛否両論渦巻く予感)


と変に浮かれながら、まぁ、それは以前放送された話の結末の一部分を大幅に変えてしまうことになるので無理だよなとわかっていたのだけど、でも、ほら、フラーガを生き返らせた種なら可能性はゼロじゃない・・・とか?
・・・えーと、ぶっちゃけると、この辺、やっぱレイ持ってって欲しかったなーという思いが前提になって、ちょっと違う展開で最終話をやり直してみるデス種とかも面白いじゃない?みたいな考えが脳裏を過ぎりました。そんで後で「運命は一つではないということを作中でも見せました」とか言ってもいいんじゃない?みたいなね(すみませんすみません)新たな火種を巻いてどうするというのかっつー話ですよね。
まぁ今回のSPでも十分やり直し感満載だったけど。「俺たちは過去には戻れないんだ」とかのたまいつつ若干過去に戻ってやり直してみるデス種に拍手。ほんと本放送の時は追い詰められていたんだろうな、というのをひしひしと感じましたよ。ほんと、本放送時は定刻に放送できてよかったですね。あと、やり直しの機会が与えられて良かったですね。


で、追加シーンの話に戻りますが、とりあえずグラディス艦長を気遣うセリフが、タリアと面識のあるアスランに回って会話の微妙さが軽減されたのと、キラアスが走り去る前にレイたまを眺めるシーンが増えてたのは良かったと思います。おかげさまで薄情感が薄れました。本放送の時はキラさまの華麗な脱出に目を奪われながらも「ま、まてよ・・・!」と脱出するキラさまの足首を掴みたくなったもんな(やめろよ)
てゆうか、アスランはレイにもキュンとしてたけど、どちらかというと、寂しい目でレイを見るキラの方に気が行ってなかったですか。アスランは寂しい目をしたキラを超心配した目で見つめませんでしたか。私の目の錯覚ですか、違うよね。もうさすがアスランですね!としか言いようがありません(笑)深刻なシーンで吹いちゃったよ。


そんで、更に特筆すべき追加シーンは華麗なステップでメサイアを脱出した後のアスランさんの行動と惑星放置プレイされてるその頃のシンちゃんの脳内です。
アスランさんの「馬鹿野郎!」の洗礼を受けてなんだか憑き物が落ちた(?)らしく「お前が欲しかったのは本当にそんな世界か!力か!思い出せシン、お前は本当は何が欲しかったんだ!」というアスランさんの言葉を脳裏でエンドレスして、シンちゃんの中がアスランさんで一杯のところに、お迎えにあがるアスランさんinピンク∞正義。
・・・なんだこれは・・・!夢か・・・!「アスランさんはシンちゃんを迎えに行ったに決まってるじゃーん」という思い込みが公式になったよ・・・!(感動)
・・・えーと、サン●イズは追加要素のためにネット市場調査でもしたんですか。なんなんですか、とりあえず満足です(悦)


なんかもう騙されてるかもしれない、私、サンライズに騙されてるかもしれない。
だって、新規追加とラストエピが萌の生成とシンアスに優しいもんだから、この特番1時間以上やる意味あんのかとか、そもそもこんな掘り下げは本放送でやっとけよな!とかそういう他のことがあんまり気にならなくなっているのです。


キラ「いくら吹き飛ばされても僕らはまた花を植えるよ、きっと」
アスラン「それが、俺たちの戦いだな」
キラ「一緒に戦おう」
シン「・・・はい」


しかしこれは見逃せない、なんつーかこれは遂にシンがラクス教に下りました、ということなのか。
もっと衝突するのかと思ってたんだけどなー、ほんと、慰霊碑の前でキラシンが殴り合いを始めるのかと一瞬ドキッとしたんだけどね。「殴り合い」が「殴り愛」であることもあるけど、種の場合その表現は無いもんね。種の場合、殴る行動は痴情の縺れ(違)サインなので、んなことしてたらあと5分で話が終わらないよね。
というわけで結果的には、いきなりあっさり和解ルートで、ほんとあっさりだったんですが、私、あれだけつっぱねていたツンデレシンのあまりの素直さに、ラクス教の一員でキラ命のアスランがこの慰霊碑でシンとキラを仲介するまでに、戦闘中の「馬鹿野郎!」(鞭)で魂を飛ばしておいたシンに「キラはいいこキラはわるくないキラはいいこラクスきょうはいいものキラはいいこシンもいっしょにがんばろう」(飴)と洗脳を掛けたのではないかという説を持ち出してしまいそうです。てゆうか有力。


だって何なのあのアスランの満ち足りた顔・・・!


あの人、仲介しながら「キラはいい子なんだぞー、なぁシン!」と満足そうだった。ああ、アスランの理想の形は主にキラシンとその他みんなで仲良しだもんね。アスランの理想の具現化は、交響組曲ガンダムSEEDDESTINY(CD)のパッケージだよね。なんだかんだでアスランの好む形に近い状態(=とりあえずキラシン和解)に帰結したのは、アスラン的にはよかったよね。両方手に入る位置にある。アスランったらずるいのよー。


で、洗脳説有力って書いたけど、愛を与えてるから説ってのもいいよね。既にシンアスは同居していて、ちょっと満たされてきたシンなのでちょっと素直とか(笑顔)もうね、やばいんだよね、シンアスは確か横に立っていただけだったけど、素で肩を抱いてたと誤認して信じ込みそうなんだよね、私。同居ハァハァ・・・!


・・・ハァハァし過ぎて忘れそうなんだけど、上のキラさんの発言には誤植がありますね。
正しくは、
キラ「いくら吹き飛ばされても僕らはまた花を植えるよ、きっと・・・主にカガリが
だと思います。キラは花を吹き飛ばした奴を自分も花を吹き飛ばしつつ殲滅する役だろうよ。それがデスティニープランだ。こわいなーデスティニープランこわいなー。


んで、最後、アスメイで去ったのには例の「カガリとアスランは勘違いの恋ですからー」という脚本の人のコメントを思い出しました。あんだけ暁の車流してアスカガ盛り上げておいてマジですか!と驚いたものでしたが・・・ほんとにやる気なのか?(やる気を感じた)でもまーアスラン次第っていう描写に留まってるよね。未だ、どっちとくっついても変じゃない経路が残されていると思う。本人は優柔不断なのでなんにしろ決心が付かずにオロオロしてそうだけど。アスランったらずるいのよー。


と思ってるとこで、登場した遂にプラントの全権を掌握したらしき黒衣のラクスに、ああそうか、デス種の結末はラクスがラクスのために故意に『選んだ未来』なのかという考えがポーン。全てはラクスさまの計算の内、種とデス種の全ての事象はラクス様がプラントを掌握するための布石。なーんだ。・・・と冗談なんですが、考えると本当にそれが一番筋が通っている気がする(ブルブル)


・・・あーとりあえず、キラシンアス萌が容易に継続できるラストでよかった!それに尽きるな!
スポンサーサイト
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ 50.最後の力

あー、と終わった?終わったってことでいいの?ほんと長いオムニバスアニメだったなー。
最終回はデス種の最終回らしく空虚さが最高潮だった。完走したはずなのに、漂うのは打ち切り臭で、この期に及んで更に使いまわされるバンクの嵐に私は思わず目頭が熱くなった。コマ送りはよそう。
というか何、これ9月1日の早朝にやった夏休みの宿題ですか?出来はそっちのけで最後の力を振り絞って「と、とりあえず、できました…(パタリ)」みたいなぐるぐる感を感じた。みなさんデンジャラス過ぎる。
あの、マリューがさー、敵が撃ってきて弾が目前に現れてから「回避ー」って言うじゃん。これ思い出した。
ほんと、そんなんじゃ全然間に合うはずないんだけど、ノイマンがそれでも何とか応えようと超操舵で回避する。ノイマン的にはギリギリ。避けられたこと自体あり得ない。今後は勘弁して欲しい。でもマリュー的にはそんなノイマンの疲弊など見えないから、ずっとギリギリ指示を繰り返す。デス種はずっとそういうことやってきたと思う。もういい加減休んだ方がいいと思う。あ、今回ので終わり?そりゃ良かった。


うん。それで、事前に、何もかもがイッパイイッパイで終わらせることにのみ精力を費やして謎なんて、伏線なんて、そんなもの何も解明されないんだろうなーとは思っていた…思っていたが、この上更に新たな不具合を続々と放出し続けるデス種のその姿勢恐れ入った。


旧キャラが新キャラを蹂躙し尽す戦闘恐れ入った。
にゅるっとバリアを無力化するアカツキを見て、アレはやっぱり機械でなくて何かの生き物だという意見を深めた。リフターは実はトリィが操ってるんでしょ?あと、私の目の錯覚かもしれないが、なんか一機で要塞を嬲ったりしてたフリーダムの背後に随時、光の翼が見えた気がしたんだ…でも、そんな戦闘能力面だけでなく、運命号の個性までも侵略したりはしないよね?まさかねー。
ほんとさすが最終回ですね、気合入ってますね。でもそれ気合入れる位置間違いも甚だしいですからー!泣ける。シンちゃんも頑張ったんだけどね、演出が地味過ぎて素っ気無くスルーしそうになるけど、華麗にドラグーン避けてたりしたしね。


今日のアスランさんが激し過ぎて息も絶え絶えなシンちゃんも良かったよ。
シン「こんのぉー裏切りものがぁー!」
アスラン「シン!俺は裏切ってなどいない!」
シン「アンタって人はァー!まだそんなことをぬけぬけと!」
アスラン「聞け、シン!俺は大事なことに気付いたんだ、それでもう、過去よりも未来を見て生きようと決めたんだ。だから、もうお前も過去に囚われたまま戦うのは止めろ!」
シン「くっそぉぉぉぉ!それで、俺は過去ですか!アンタにとって俺は過去なんですか!」
アスラン「違うシン!そういうことじゃない!」
シン「違わないじゃないですか!アンタは俺の知らないところで俺の知らないものを見て、勝手に決めて…そうやって俺を置いていくんだ!」
アスラン「シン、だから、俺はお前にも未来を見て生きて欲しいんだ!お前が今やっていることは無意味だ、そんなことをしても何も戻りはしない!」
シン「アスランさんが俺と同じ未来を見てくれないなら、俺は過去を見て生きるほうがまだいい!アンタは俺が思い出に縋る権利まで奪うんですか!」
アスラン「駄目だシン!それじゃ駄目なんだ!」
シン「駄目だ駄目だって、何が駄目なんですか!」
アスラン「だって、お前が欲しかったのは、本当にそんなものか!違うだろ?」
シン「俺が欲しいのはアスランさんだってこの間も言ったじゃないですかー!」
アスラン「…ハァ?」
シン「アンタ…なんでいつもそんななんだよー!(泣)」
アスラン「お前は何でわからないんだよ、この馬鹿野郎っー!」

蹴り倒される運命号。

シン「アスランさん、ヤるだけヤッて放置なんて酷い…」
ルナ「…シン!」
シン「でも、愛情表現がちょっと乱暴なデンジャラスバイオレンスなアスランさんもいいです」
ルナ「……」
シン「あ、でも、もう少しで俺、寝返れそうだったのに…もう一押ししてくださいよ…グスン…」
ルナ「…アンタ」


運命号は悪役どころか危うく雑魚であったが、危険なドラグーン空域から離れて位置特定不能な暗がりで二人イチャイチャやった上、アスランさんがシンちゃんに「バカヤロー」したんでもういいかなーみたいなね。
「馬鹿野郎」はアスランからの「一生お前に執着して世話を焼くからな」という宣言みたいなもんでしょ。たぶん。愛しさと切なさが大放出だった。良かったなぁシンちゃん。お前、愛されてる。
ああそんで、「過去に囚われて戦うのはもう止めろ!」とか言って殊更に突っ込まれたがっているアスランさんなんですが、この人どんだけMなの。まぁでもほんと囚われっぱなしの君の口からそんな言葉が出るとは思いませんでした!と一応突っ込んでみる、それが礼儀。
まぁでも、このセリフも過去に囚われまくったことのある者だからこそ、心の底から言えるのではないかとも思った。本作でザフトに戻ったのも、前作で哀愁まみれで一度ザフト抜けした自分にしかできないことがあるだろうという考えからだった(ということにされた)みたいだし。とアスランを援護してみる。
あ、それとも「過去にとらわれないぞー」って色んな陣営を渡り歩いた己の過去をこの際、ザパッと水に流しちゃえってことなの。そろそろ自分を許してあげる気になったのか。ハテ?まぁあの人戦闘が終わって3日くらいしたらまた迷いの底に沈んでそうだけどね。今は戦闘で忙しいからテンション上がり過ぎて強気になってるだけで。とアスランを可哀相な目で見てみる。ほんともえる。


まぁそれはそうとして、シンに「過去過去」言うのは今更な気が致しましたよ。さすがアスランさん、説得があらぬ位置を爆走しよるわ。なんかさ、もうシンは既にレイから未来を託されて次のステージに行ってるはず(多分)だしさー。
あ、あと、ストフリの幻惑に惑わされて精神崩壊フラグ成立の危機だったのも、今更何をと…あ、これ、禁句?じゃあ、わすれて。


あ、そんで、忘れた頃に現れたステラの霊なんですが、明日、明日ってやたら明日を強調してなんなの明日がどうしたの?どんな謎掛け?
電波が強過ぎて砂嵐で前が良く見えないんです。私のアンテナは種の世界の人のアンテナの長さと感度には遠く及ばないので無理なんです。


シン「え、ステラもう帰っちゃうの?」
ステラ「でも、また明日」
シン「明日、アス、アスラン?」
ステラ「うん、明日。ステラ昨日を貰ったの、だからわかるの、嬉しいの」
シン「え、うん。俺もアスランさんを貰えると嬉しい」
ステラ「だから、明日、明日ね…明日」
シン「応援してくれてるんだ…ステラ。ありがとう、俺、頑張るよ」


あー、でもよくわからんが、シンちゃんの明日への意欲が湧いてきたようで良かったです。…なんかね、ほら、夢ですから。ぐにゃりと都合よく誤解するという確率も極めて高いと思うんだ。
で、ステラは実際のところ何を言ってたんですか。言葉が魔法の粉のように振り掛けられてシンちゃんは癒されたんですが、私は困惑したのよ。
ステラは記憶消去により昨日を奪われ続け、何時も「今」しか持っていなかった。しかし、シンと出合って『約束』をすることにより、記憶に深く刻み付けられたその『明日の約束』がシンとの過去の記憶を取り戻させた。そういうわけで、ステラの中に過去と現在と未来という区分ができた。そうしたら、昨日の記憶を元に、ステラはシンと会えるかもしれない明日のことを考えるのがとても楽しくなった。それがとっても嬉しいのー。いやぁ、明日があるっていいことねー。
というわけで、デスティニープランを潰して夢のある明日を保護することはとってもいいことなのさー。


???

素直に裸に萌えるか。シンちゃんの股間ー。


…って、シンが夢で癒されるのはいいんだけどさ、シンよりも先にキラにリアルで絆されていたレイは一体何だったの。先週までそんな兆候、毛ほども出てなかったのでちょっとこれはサプライズ過ぎた。シンの方が重症洗脳だったの?最近議長と離れてたから、議長がレイにかけた催眠が揺らいでいたの?いやいやいや、レイはキラと相対した時は「俺はラウ・ル・クルーゼじゃぁ!」とかトチ狂ったこと叫んでたよね。だからこの時点ではまだ催眠は有効であったっぽい。
というか、先週の終わりで初めてラウとレイが重なった描写をしたばかりの積み重ねの浅い中、「俺、ラウですから」っていう、レイの発言が新鮮に聞こえ過ぎて、思わずいつも冷静なレイたまの頭のネジが飛んだと思ってしまった。
そんで、レイがそんな憑依された様子だったので、この先の数分、またラウ・ル・クルーゼ弁論大会が始まるのかと思ったけど、キラの「お前はお前じゃ」というありふれた一言にアッという間に打ち崩される固かったはずのレイの意志であった。


お前の…お前の信念とはそんなものだったのかァーーー!


この瞬間霧散する49話半に渡る脚本の積み重ね。なんだこれ。愕然。
要するに、キラはラクスの元に居る間に、声に催眠電波を乗せる方法を会得したってこと?ラクスが種割れすると連動して特殊効果発動でキラの電波も5割増しされるの?そうさ、デス種の世界は常に電波の強いものが勝つんだ。それが世界の理。
キラがフラガ家の電波受信しちゃうのもラクスのおかげでアンテナの感度良くなってるからなんだと思う。さすが最高のコーディ成長率が違いますな。
あと、説得…と見せかけて撃破ー!の流れもすごかった。これアスランもやってたけど、ほんと容赦ないスキルだ。ラクス教に入ると使えるようになるんだと思う。ラクス教壮絶過ぎる、「この船よりもオーブです。失えば世界は飲み込まれる。絶対に守らねばなりません」とかどっちが宣戦布告して攻め込んで来た側なのか意識が朦朧とした。


ところで、私は今まで、レイは自分の境遇を知って憂鬱なところに「それでも私はお前が必要」と議長が救いの手を差し伸べたから議長に懐いたんだと思っていたのですが、実は、ほよよんと暮らしているところに議長がレイにとっての憂鬱を暴露して「それでもそれがお前の運命」と言い、頼るものなど議長しかいなかったレイはとにかく議長の言うまま受け入れようとして自分で自分に暗示を掛けたとかいうことだったんですか。ホーウ。だよね、じゃないと何の積み重ねも無く今日だけでレイが議長を撃つ流れにもっていけないわなー。
なんつーか、レイたまの世界は狭過ぎたということかな。
もしかして、誰も、今まで「お前はお前だろ?」と言ってくれなかったので、他者(しかも同じ作られたもの)から初めて「君は君だ」と言われて、ガツーンと心に響いてしまったのかもしれない。
いや、急に思ってもみなかったことを言われて固い意志が揺らぐなんてことはそうそう無いと思う。
だけど、レイは心の奥底では、「自分が唯一自分であること」を誰かに認めていて欲しかったし、「俺は唯一俺である」と思いたいという気持ちを持っていたのではなかろうかと。けれども、やっぱり「クローンである」という重い事実に囚われてしまって、「ギルが正しい、それでいい!」と自分の欲求から目を逸らし続けてここまで来たのかなー、だからその辺を突かれてドキッとキラに恋しちゃったのかなぁとぼんやりと思った次第です。


しかし、それでもやっぱり自分のこれまでの人生(=ギル)をたった1話の流れの中で打ち抜いたのは早計過ぎたと思う。
上につらつら書いた理由など所詮私の妄想に過ぎないのだ。なんか、44話で「本物なら全て正しくて偽者は悪だと思うからか。俺はそれはどうでもいい。」と、どうでもよくないからつい過剰反応したような気がするレイと48話で「クローンだからなー老い先短いんだ」とある種達観した悟りの中に本気の憂鬱を覗かせていたような気がするレイの様子から勝手に傍受した私の妄想ですからー。レイの「議長最高!」心が確実に揺らいでいると思わせる描写など今まで全くもってありませんでしたよね。私が一瞬寝てて見逃したとか言うんじゃない限りなかったと思うよ。だから、正直、レイたまがキラの電波に犯されたー!というのがファーストインプレッションですよ。


もう、さ、10話くらい前にシンに「俺さークローンなんだよね、憂鬱…」って暴露して、シンちゃんに「えーでもレイはレイだろ?今まで色々俺を助けてくれたのはレイだし、一緒に居てくれたのもレイだし、クルーゼって人じゃないから」って言ってもらえば良かったんだと思う。シンも意地っ張りだし、レイが隣に居るのが当たり前になってるしで今まで面と向かってお礼を述べるなんてことはなかっただろうけど、もし、レイが心の底から「悩んでます」って告白してきたらシンは言うと思うよ。赤面しながら。あいつぁ情にあついしさ。もうなんか一緒のお布団で寝たりするよ。いつもの寝方が、仰向けで微動だにしないレイと布団を抱いて丸まって寝るシンだから、多分夜中に布団代わりにシンがレイに巻きついてしまって、レイがうなされるけど、そんなのアイデンティティの危機に比べたらほんとちっぽけなことだよね。
まぁレイが中々悩みを暴露できない性格で、つい悩みを匂わせないように達観して暴露してしまうキャラであるということはわかりますが。それでも、すこーしレイの揺らぎ描写を入れるだけで、このいきなり感溢れる展開はもう少しスムーズに納得できるものになりそうな気がするんだ。


でもさ、あくまでオムニバスSEEDなので、劇場でアスランがスーパーショーを繰り広げてミーアミーア言ってる頃に、「そうだ、レイに議長を撃たせよう!」とか最後の2話の展開を決めたような予感もする。
それなら10話前に伏線など入れるのは無理というものだ。夢のようなことだ。俺達は…過去には…戻れないんだ。あ、だから明日明日言ってんの?水に流す気?流したいものが多過ぎて排水溝に詰まるんじゃないの。失礼した。


もう何かデス種本編には、


キラ「答えを出さない…それが僕の出した結論だ!」
議長「傲慢だね。さすがは最高のコーディネイターだ」
キラ「答えを絞ろうとするアナタの方が傲慢です」
議長「だが、君の言う世界と私の示す世界。皆が望むのはどちらだろうね?今ここで私を撃って、再び混迷する世界を君はどうする?」
キラ「覚悟はある。僕は戦う!」
議長「覚悟だけでどうする」
レイ(ほんとだな!)
ターン!
タリア「ギルバート!!」
議長「やぁタリア、撃ったのは君か」
タリア「いいえ、レイよ」
レイ「ギル、ごめんなさい、誤射しました…」
議長「ああ、そうか…」


とかやられても、既にダメージ皆無な空域に私は居る。吃驚はするが。
まぁそんで、腰が抜けて立てない議長のために、キラたんがじきじきに御前に出向されたのですが、これ、議長と生身対決するのアスランにして、物陰から議長を撃つのはシンにすれば良かったんじゃないの?だって議長との絡みはアスランが一番多くなかったっけ?しかもシンアスは二人ともその時点で暇そうだったんだけど?え、何。 キラを行かせたかったし、キラに撃たせたくなかったですって?え、それ、ストーリーの為に今はキャラ萌は我慢してくださいよ。と、言うのも今更ですかーそうですかー。
これが積み重なって、曖昧が曖昧で塗り固められ曖昧が溢れ出して大枠の形まで歪んだ(=設定無視)のがデス種だよね。その辺、よく描かれていた。なんかほんとごめんなさいね。


てゆうか、こんな昔のことを蒸し返すのも何だけど、
「戦争はなぜ起こるのか」を描いていくことになるはずだったんじゃなかったっけデス種って???それでいて、実際描かれ(てしまっ)たのは「不条理な世界の中で不条理に夢に敗れる者達」だった気がする。
と、いうのも、ラクス教勢がラストの一枚絵でポーズを決めようとも、最後に記憶に残ったのは小惑星に放置されて泣きじゃくるシンと偽装家族の悲しい一家心中だったから。
ほんと傍迷惑な人たちだったけどさ、特に議長。スパコンの電源くらい落としていきなよ?暴走するといけないから。
まぁしかし議長は、思わず夕焼け空に思い浮かべるくらい好きだったタリアの膝で死ねて良かったね…痴話喧嘩で世界大革命思想だったのかどうかさえも謎のまま終わって逝ったけど、もう議長がそれで納得するんだったらいいや…。タリアも子供を残して昔の男と心中ですかー!という感じだけど、もうアナタが決めたんならそれでいいです。議長は己の保険金の名義をタリアの子供にするくらいタリアが好きだったんだよ、ね。と思わせておいてくれ。レイは…レイは、可愛かったけどさー、折角明日があるさ思想をインプットされたところなんだから、キラと一緒に超脱出を繰り広げればいいんじゃないかと。キラも連れてってやれよ…脱力したレイ一人担ぐのくらい余裕だろうよ。
デス種はなんでそんなに回避できそうな不具合までも醸し出したがるのかー。でも私はそんな貴方が好きだ。ほんと、こんな絡みやすいアニメ他にないと思うんだ。そんなの本意ではないだろうけども。


♪何も~し~ら~な~い方が
┌────────────────────┐
│                             |
|        脚本 両● 千晶          |
|                             |
│                              |
│           声の出演             │
|                             |
│     キラ・ヤマト    保志総一朗      │
│     アスラン・ザラ   石田  彰      │
│     シン・アスカ    鈴村 健一      │
│     ラクス・クライン  田中 理恵      │
│                             │
└────────────────────┘

実際は死に溢れたモノクロ映像を流しながら、こんなところで責任の所在を明確化してしまうほど辛かったんだなぁと…恐れおののいた。
……え、もしかしてこれが普通なの?よくわかんないんだけど。


と、いうわけで終わったので、後は、アスランさんがシンちゃんを迎えに来て、シンちゃんはインジャスコクピットで密着状態にときめきながら、AAに保護されたものの、やっぱりなんだか面と向かっては顔を合わせづらくて、慣れない空気の中項垂れてるシン。…なんだけど、それに対してアスランが何時も通り「シン、シン」言いながら話しかけるので、調子に乗って復活してきたシンが家賃の節約にもなるからと二人暮らしを提案してオーブかプラントにマンションを借りるんだよね。


シン「あの、アスランさん…」
アスラン「なんだ、シン」
シン「あの、その、今日から宜しくお願いしますね」
アスラン「ああ、こちらこそ宜しくな」
シン「///」
アスラン「こら、シン。そんなとこ突っ立ってないで早く荷物を片付けるぞ」
シン「はーい。それにしてもアスランさんの荷物多いですね、ダンボールが山積み…」
アスラン「あ、それ、半分はキラの荷物だから」
シン「ハァ!?」
アスラン「だから、半分はキラの荷物なんで多くて当たり前」
シン「は?え?キラってフリーダム!?」
アスラン「それ以外に一体誰が?」
シン「ちょ、ちょっと待ってアスランさん、俺達二人暮らしのはずじゃ」
アスラン「ああ、勝手に決めて悪かった。でも、ほら、俺達が一緒に暮らすのは家賃節約の為だし、それなら3人の方がもっと効率がいいだろ。幸い部屋も余ってるし、問題ないだろうと思って」
シン「そっそんな!問題大ありですよ!」
アスラン「どの辺に問題があるんだ?よくわからないが」
シン「だ、だからなんでキラ・ヤマトなんかと!!」
アスラン「こら、シン。そういう言い方はよくないぞ」

ピンポーン

アスラン「と、噂してる傍からキラが来たかな?」
シン「エエッ!」
アスラン「キラ、いらっしゃい」
キラ「アスラン、遅くなってごめん。バルトフェルドさんがどうしてもコーヒーメーカーを持って行けって煩くって、一度取りに戻ったんだ。はいコレ」
アスラン「相変わらずだなーハハハー、って3つもどうするんだ?」
キラ「あとこれ、ラクスから。お風呂に入れたら壊れちゃったんだって」
アスラン「仕方ないなぁ…防水加工していないハロは風呂に連れて行かないようにとあれ程言っておいたのになぁ」
キラ(ニコニコ)
アスラン(ニコニコ)
キラ「で、シン、だよね。AAで一度会ったんだけど覚えてるかな。よろしくね」
シン「……」
アスラン「シン、どうした?」
シン「……!帰れっ!」
アスラン「シン!!お前、なんてことを!」
シン「だって、俺、今日からアスランさんと二人きりだって…くそォー!」
キラ「…あの、何だかよくわからないけど、ごめん。僕お邪魔だったかな…」
アスラン「あっ、キラ、全然!そんなことは全然ないからっ!シンはこらっキラに謝れ!」
キラ「…僕、マルキオさんのとこに居てもいいんだけど」
キラ「じゃあ、アンタはそっちに居ればいいだろ!」
アスラン「シン!」
キラ「でも、ラクスは暫く戦後処理で忙しそうだし…あの、僕、子供ってあんまり得意じゃなくて…」
アスラン「キラ、大丈夫だから、二人とも仲良くやっていこう?な?」
シン「……っ!」

ダダダダダダッ…バタン!!

キラ「なんか、ホントに大丈夫なの」
アスラン「あ、大丈夫大丈夫、あいつほんと子供でしょうがないんだよな。後でちゃんと言っておくから」
キラ「うん。アスランがそう言うんなら大丈夫だよね」
アスラン「ああ、任せろ」

シン(ウワーン!アスランさんのアホーーーーーーー!


なかなか報われないシンちゃん。
死にもせず、精神崩壊もせず、ただ信じた正義のみ崩壊したシンの中味はしばらく空虚かもしれないけど、死にもせず、精神崩壊もせず、大切な人はいなくならなかったシンにはこれから幸せになれる可能性が残されている。ほんと良かったと思うよ。
納得できないまま色んなことが終点に到着してしまったシンちゃんだけど、そもそもシンちゃんは愛が欲しいんだから、なんか粘り強いアスランの愛に絆され癒されするんだと思うよ。良かったなぁ。ああ、ほんと良かった。


ピンポンピンポンピンポン
アスラン「あー、(うるさいと思ったら)なんだイザーク、どうしたんだ?」
イザーク「アスランッ!」
アスラン「な、なんだ」
イザーク「俺は本当は嫌なんだ!嫌なんだが、背に腹は変えられんというか何というかだな!ああチクショウ!」
アスラン「あの、落ち着けよ、お前。何言ってるかわからな…」
イザーク「だから…だからだな!俺はお前に頼みがッ!」
アスラン「イザークが!?俺に…たのみ!?」
イザーク「そんな驚いた顔をするなァ!」
アスラン「あっすまない…つい。とりあえず、中で落ち着いて話そうか」
イザーク「ああ、望むところだ!」

数日後

コンコンコン
シン「アスランさーん、アスランさーん?…入りますよー」
アスラン「……」
シン「アスランさん?寝てるんですか?」
アスラン「……」
シン「今日、首都に出向じゃなかったですっけ?あの、起きないと遅れますよ?」
アスラン「…うっ」
シン「……。アスランさん、ご飯も冷めちゃいますし、とりあえず起きるだけでも…」
アスラン「…起きちゃいけない気がするんだ」
シン「はぁ?」
アスラン「何か、何かおかしいんだ。イザークが来たあの日から、俺」
シン「何がおかしいんですか?」
アスラン「ああ、ちょっと、イザークの苦しい離反言い訳を、旧ザラ派に根回しして援護するだけのはずだったんだ」
シン「それで?裁判は勝ったんでしょ?良かったじゃないですか」
アスラン「ああ、イザークは喜んでくれたし、それはそれで良かった…良かったんだけど…な、なんで…なんで俺はまたこんなことにッ!」
シン「こんなことって?」
アスラン「何だかんだ理由を付けて首都に呼び出されまくるんだ。いや、これは仕方ない力を借りたのは確かだし、恩は返すべきだと思うんだ」
シン「はぁ」
アスラン「でも、首都に行くと必ず旧ザラ派に取り囲まれてなんか書類とか書いてる。知らない内に書いてる、俺…もうッ」
キラ「……アスラン」
シン「うわっ!」
キラ「ねぇ、アスラン…それがきっと君のデスティニーなんだよ…僕が言うのもなんだけど…」

イザーク「最近の俺はなんだかすごく調子がいいぞ、ディアッカ!なんというか、こう、生活に張り合いがある!この調子で次の選挙頑張るぞ!!!アスランには負けん!!!」
ディアッカ「はいはい」


というわけで、自由な妄想の余地を過剰なまでに残しまくってくれてありがとう、一年間ありがとう、デス種。
| trackback:3 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ 49.レイ

何か夢を見ているようでした。
1週見逃してると言われても一瞬本気にしそうなほどの急展開だったような気もするし、全然進んでいないような気もするしで、はしょってるのか詰めてるのか全然わかんない。
至るところに曖昧が入り乱れて気を抜くと認識不能に陥りそうになる。私もしかしてなんか催眠かけられてるの?デス種は放出電波が強過ぎる。


というわけで、前回のまとめがない!という時点まではやる気を感じたような気がしたんですが、その後がすごかった。ありとあらゆるものが徹底的にバンクでいさぎよ過ぎの、腹括り過ぎで、実はコマ送りかけたら前作の自由と正義が混入してるんじゃないかと勘繰るほどのデジャヴの嵐に「ラスト2話の激戦に向けての充電期間なんだよ今は(~48話)」などという儚い私の夢は脆くも潰えたのでした。いや、全然期待してなかったけど。


なんかもう正直何に驚けばいいのかよくわからんとですがどうなってんですか?全てが支離滅裂っていうか、曖昧模糊?


私的にはコレ激戦なのかどうかもよくわからないんですが、盛り上がってますかー、デス種世界の皆さん?
えー私は締め出しを食らってます。なんかですね、実際、皆さん混戦な激戦を装ってるだけなんじゃないかとごめんなさいね!超機体が止まってる雑魚を只ひたすらに蹂躙してコマを進め、超戦艦同士で盛り上がって、後は取るに足らぬもののように背景で小さく沈んで行くように見えて、あんだけ戦火が渦巻いてなんでAA側は無傷なのかー。なんで自由と正義は落ちないのかー。「はーい皆さん、主役二人が通りますよーキラアス通りますよー」ってこれがラクス仲人の力かー。しかしラクスの声で敵が怯んだ隙に自由と正義でぶった切るという必勝パターンが用意されてるファイナルステージってどうなの。すごいな緊迫感O。


あ、ラクスの恫喝に怯んで攻撃を躊躇した敵をミーティアで斬ったアスランさんとか全然見てませんから大丈夫です。容赦ないな。
今日のアスランさんはコクピットの扉接合面に接着剤付けて閉じ込めて困らせたいくらい憎らしげでした。トイレに行きたくて困るアスランいいね。で、えーと、この人何時迷いが完全に吹っ切れたんだっけ?久しぶりに表に出てきたなぁと思ったらやる気満々でした。何だキラと何かあったのか?先週からべったり一緒に居たみたいだし、アスラン良かったな!しかも一方通行でない感じにキラもキラで「アスランアスラン」言い過ぎで一体どうしたのかと思った。え、なんでそんなキラからアスランへの積極的な呼びかけがあるの…?名前を呼ぶ度に洗脳が深まるとかですか。何にしろ恥ずかしい。この二人は恥ずかしい(ウズウズ)デス種の一話を見たとき、「あ、なんか今度の種は恥ずかしくないよ!」と思ったのに、恥ずかしい種に超展開逆戻りしてやんのはずかしー、共同作業萌。ケーキの代わりにステーションワン入刀とか最高だよ。壮大だなぁ。あーシンちゃんやばいよ、早く議長の懐から出て来ないとアスランさん結婚しちゃうよ。


ああ、盛り上がっている(多分)戦の影でひとりぼっちで静かにピンクの携帯弄るシン切ないね。悪役がどうのこうの以前に存在が希薄になってきてる。とりあえず誰か相手してあげてよ、出撃させてあげてよ、議長。その子主役なんだからさ。


♪何も~し~ら~な~い方が
┌────────────────────┐
│                             │
│           声の出演             │
|                             |
│     キラ・ヤマト    保志総一朗      │
│     アスラン・ザラ   石田  彰      │
│     シン・アスカ    鈴村 健一      │
│     ラクス・クライン  田中 理恵      │
│                             │
└────────────────────┘


いやいやいやいや、私は何も見てないですから。


…で、実際の話ホントに主役降板してんの?だったら私は益々シンが好きだ。
と、いうのも今まではいくらキラたまが前面に押し出されて煌く活躍をしようとも、話の本筋には絡んでいなかったので、あくまで主人公はシンかアスランなんだろうなと思っていたのですが、ここにきてレイたまがその執着の矛先をキラに向けて絡んできたのでアレー?みたいな。
恨みつらみの定義付けは出来てたと思うけど、あまりにもいきなりだったので、私にはどうやったら最終回でキラvsレイをやることに正当性を付加できるだろうかと考えた末の苦策に見えました。綱渡りアニメ怖いなー。キラが出てこなかったらレイは最終回で自分からマルキオ邸に乗り込む気だったのかね。ついでに言うと、今週のサブタイは先週にしとけば良かったのにな。


そういうわけで、レイはただ議長に尽くしていたのかと思いきや個人的な恨みもあったんだよ、ということになったのですが、私的には議長尽くし一本勝負のが萌えるんだけどなー。まぁいっか。ついでに設定追加によりレイにまで食われることになったシンちゃんなんだけど、まぁいっか。シンの中味は本当にからっぽだけど、お前はそのからっぽの中味を全部アスランさんで満たせばいいよ。


んで、「キラ・ヤマトという夢のたった一人を作る資金のため」とか言ってた割に、レイの方がキラより後に生まれたっぽいので試験管期間が長かったのかしら、それとも年齢詐称?まぁ詐称も何もプロフィール明かされてないけど。実は童顔なだけだったりしてな。
ああ、そういえば、ジョージ回想しながらシンに「誰が悪い、誰が悪かったんだ」→議長に「誰が悪いわけでもなくそれが今の人ですから」とか言ってたレイたまですが、私はなんか、こう、このC.E.71とC.E.73の動乱に関してのみ言えばアル・ダ・フラガが大きな原因を担っているんじゃないかという気がしてきたよ。パパ勘弁してよ。実はまだ世界中にすげえいっぱい居るんじゃない?隊長とレイたまが。


まぁそんなこんなで、すごいお金と人材と犠牲のようなものを伴って完成したらしいキラなんですが、本人への処遇は至って放し飼いで、何でこの子は研究機関に監禁されたりしないんだろうな。世界が彼を放置している内に、大暴れ→2年隠居→大暴れでさすがというか何というかキラがラクスの元で世界に多大なる影響を与えまくりですよ。
いや、それは置いとくとしても、自分を踏み台にして作られた完成品がのびのびまったり生きてたらレイたまもすげえ切ないよなと思ってですね。いや、個々人が何をしようと、キラが何をしようとそれは勝手なんだけどすげえ切ないよなと思ってですね。まぁレイがんばれ。


で、レイはシンの洗脳が上手ねって話なんですが、CM前のレイの満足そうな口元を見る限り洗脳は洗脳なんだろうけど、自嘲的に若干演技入れて呟きながらも、本当のことを言っているので洗脳だと言い切れないというか、一言一言の裏に%決めで超本音が混じってる感覚ですよ。ああコレ真実の言葉で洗脳かけてるの?そりゃ強力だわ。そりゃシンもぐるぐるして泣きそうになりながらレイに同意したくなるわ。



議長「どうしたね、何だかあまり元気が無いようだが」
シン「あ、いえ…最近、前にも増して俺、影が薄くなってるんじゃないかなって悩んで…それで」
議長「また大分色々とあって戸惑ってしまったかな」
シン「はい…ほんとうに色々あったんですが、俺に対しては色々あったような無かったような、よくわからなくて」
議長「確かに、アーモリーワンでの華々しいデビューに始まったものの、アスランを大気圏で保守の後ザフトに帰り咲いた彼にストーリーの主導権を握られその後喧嘩三昧、そしてステラとのほんのりラブを演じるもその背後でキラ・ヤマトが出現し、そうこうしている内にアスランが寝返って益々背景化が進みルナマリアとの慰め愛にまでなってしまったんだ。君だって戸惑うだろう。だが、そんな目立てないことばかり続いた、この矛盾ばかりの世界ももう間も無く終わる。がんばりなさい、シン」
シン「議長…ぐすっ(涙)」


「泣いてもいいのですよ」って誰かシンにも言ってやってくれ。人はそのために泣けるんだろう?
まぁそれで何だかんだ言っても、シンが望む「戦いのない世界」に今一番近いのは議長なんじゃないかなと思う。ほんとの理想はオーブみたいなのだったんだろうけど。
そういや、終始幸薄そうに見えるシンちゃんなんですが、今回は左下から吹き抜ける風効果で更に幸薄さがアップしてましたね。今回シンちゃんが主役らしい演出してもらえたのここくらいかな。まぁでもいくら効果加えたってやってることは回想には変わりないんだけどさ。
というか、これシンが幸薄そうどころか、普通に映像薄くなっててそのまま背景に同化して溶けて消えるんじゃないかと心配した。ちょ、誰かシンちゃんを現実に引き戻してあげて!


そこでアスランさんの出番ですよ。
アスランさんはそんなディアイザのコンビ漫才に可愛い前歯覗かせてポカーンとする前にシンを何とかしてあげてくださいよ。かわいいな!
ところで、ディアイザのアスラン直行は萌えたんだけどストーリー的にはどうなんだろうなー萌えるなー。
イザークは基本根性論者なのでデスティニープランに賛成していなくても別段変なことではないのだけれども、離反以前にプラン及び議長に対する何のリアクションも無かったので、ディアッカに導かれるままに本能炸裂しちゃったみたいな…いいんかな。
…えーと、とりあえず、イザークはアスランが好きということでFA?職務より友情を取ったということでFA?あー萌えるな。

ディアッカ「一応出て行って瞬殺されてくる?そんでAAに拾ってもらう?」
イザーク「馬鹿が!俺は正々堂々と裏切るぞ!そもそも出て落とされるなど我慢ならん!」

裏切り方も勇ましくはあったしな(妄想かもしれないけど)もういいかな…いいよね、萌えてもいいよね。私は自由だ。
ああ、それで、んなことして君たちまた軍法会議送りなんじゃ…という話だけど。まぁでもその時は、「ジュール隊長とディアッカさんはザフトを裏切ってなどいません。彼らを裏切ったのはザフトの方です」 とかいう、歌姫の華麗な超理論援護射撃が出るから銃殺は免れるであろう。ディアイザは、後はなんか適当に話が纏まるまでオーブとかに居ればいいよ。
…ラクスさまは収拾付けるんだよね?またすかさず隠居したりしないよね?
戦後議場が騒然としているところで 「*.*. わたしたち結婚しました!**.*」 とかやってたらあまりにも不謹慎で吹く。


それで、今日は背景化していたオーブなんですが、議長ったらあんなちっぽけな国を狙って…と思ってたけど、オーブ国民の血税に守られたフラガを見るに、狙ってて正解だったんだなぁと思いました。主砲を跳ね返す男スゴイな、不可能な角度でタンホイザーを貫く男スゴイな、バリアーで余裕でAAを守る男スゴイな、さすが不可能を可能にする男だな。このおっさん調子いいなー!(笑顔)


ああ、とんでもないキラアス結婚式だったけど、ディアッカとフラガは普通におもしろかったかな。


それで、今後のシンアスなんですが、ちゃんと宇宙空間に漂うシンちゃんをアスランさんが拾ってコクピットに詰めてランデヴーするって信じている。
あとはなんかもういいんで、いらんこと書かんといてください。落ち着いてください。
| trackback:5 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ 48.新世界へ

さり気無くプチ総集編ですね、本当にこれはどういうことなんでしょうか、議長。さすがにちょっと不謹慎なんじゃないかと思いました。やる気が…やる気が感じられないんです…!残された後2回の大戦闘に向けて今はタメてると思っとけばいいんかね。あ、あれ…でも、やる気が感じられないのは今に始まったことじゃないような…今週内容あんまりなかったなぁ~と思い続けて何話目なのか考えていると前後不覚に陥ります。
ぶっちゃけデス種は色んな要素が全部回答を導かない各論だった気がする。クライマックスなのに色んな要素が一点に向けて終結して行かないから、どうしようもない盛り上がらなさを感じてしまって、ああ、デス種の世界は空虚だよ。
でも何か無理矢理盛り上がりに持って行こうとする脚本は微笑ましいですね。空虚だけど。
話が進んでるんだか進んでないんだか判別が困難なんですが、とりあえず、こんだけ激動を感じさせないクライマックスも逆にすばらしいと思う。


てゆうか、今回のプチ総集編は数十話の話がわずか4分4秒に美しく収まっており、これでは内容薄いのがバレバレでいたたまれません。自分で自分の傷抉ってどうすんだ?治せないからもう捨て身…なの?そうね、今までだって短いテロメアをバンクと言う名の薬でさんざ引き伸ばしてきたものね。これが限界か。
……あーでも、とりあえず総集編は先週やっとけよと思った。でも時間なかったんだろうな。
ところで何でAAの人たちは先週までコペルニクスで一騒動起こしてたんだろう。デス種の流れの中では、既にミーア尽くしの前2話が忘れ去られた世界になっているようだったんですが、私も忘れた方がいいですか。


デスティニープランはやっと議長の脳内を脱して説明入ってましたが、うん、説明があったこと自体は良かったと思うよ。教材がデス種を逸脱してたけど。本気でこれがいいと思って真剣に作ったのか、それとも必死の遊び心なのか全然わからんとですが、スタッフさんどうなんですか。
とりあえず、こんな説明番組を元に議場で超真面目に話し合う各国首脳はいいと思う。猛烈にやる気が削がそうだがそれが議長の手なのか。


でも何か最近議長の政策も猛烈に適当になってきているので、そんな妄想でさえあり得ないなと即座に否定してしまうよ。
あの、カガリを往なしたりアスランを落としたり、その他諸々の上手い立ち回りを演じていた初期議長は私の見たまぼろしだったのでしょうか。ほんと一時期議長に夢中だったんだけどな、私。
尺に合わせて小物化する議長切ないね。何時から独裁国家になったのかとか、不穏な動きに過剰制裁過ぎるとか、そんなコーディにとって忌むべき兵器を使用するなんてとか、そういうのを全部ほっぽるとしても、何故アナタは今オーブを撃っておかないのかー。何で今更そんな手ぬるい判断をするのかー。
あ、そういやレクイエム直るのえらい早かったですね。元々技術供与したのは議長だったとか、元の製作チームも議長の息のかかった人間だったとかですか。それともデスティニープランに基づいて颯爽と良スタッフを集めたとでもいうのか。ああすごいなデスティニープラン。真相は時空が歪んだってことだと思うけど。
うん。それで、時空の歪みさえ利用する政策は焦り過ぎの急ぎ過ぎに感じるけど、議長自身は変なところで余裕綽々でデス種不思議なことになってるわよ。あー議長も実は3人目なの?それとも議長は既にラクスに洗脳されているの?
あ、でも政策焦ってるのは、「レイが生きている内にレイに新しい世界を見せてあげたい」とかそういう理由だったらとても萌えるのでそれでどうですか。


で、今更カミングアウトしてきたレイたまなんですが、なんかレイはクローンなのが脳内でデフォルト認知されたままデス種を見続けてしまっていたので、「あ、あれまだ言ってなかったんだっけ…?」みたいな…いや、そこまではないけど、でもわかりきったレイのぶっちゃけ話だけで前半終わられても正直困るよね。今更そんな大々的にひっぱるようなものでもなかろうて。とか言うのはレイに対して冷たいですか。そうですか。
あの、レイはさ無条件議長万歳になるのはなんか仕方ないかなと思った。16話見た時は『!?!!』と思ったけど、儚げなレイを見てしまった今となってはアレも有かな(えー)延々薄暗い研究所の中で検査ばっかりで、後の時間は放置されて寂しさが募って、鬱々としているところに「レイおいで」されたらそりゃ懐くと思うよ。「お前先長くないから」と言われてショッキングで、俺は何の為に生まれてきたんだろうなと悶々としているところに「私にはレイが必要だ」とか言われたらそりゃ尽くすと思うよ。全部妄想かもしれないけど。
ところで、レイたまの発作は何時からだったのでしょうか。
初回にしては対応が落ち着き過ぎだったと思うのですが、前から繰り返してたんだったらシンちゃん気付いてないのすごいな。でもシンだったら気付かなそうであるし、レイだったら数ヶ月は隠し通せそうな気もする。まぁどうでもいいか。
それで、何時も理路整然と相手を言い包めるレイが「議長を信じろ」としか言えないところに切なさと超理論を感じてしまったのですが、クローン暴露ルートはシンちゃんの保護欲をグイグイ刺激する良策だったと思います。もう、シンちゃん薬とレイを交互に見つめ過ぎだった。かわいい。


てゆうか、今、フと気付くと、レイも議長もルナもアスランもシンを取り囲んでるんですが、何時の間にかシンちゃん大人気ですね。本人受身なので目立たないですが、さり気に主役らしいですね。そんなにさり気無くする必要ないのにね。EDの頭に乗せて飛び立つAAくらい派手にやっていいと思うよ。ぶっちゃけ飛び立つAA→EDの流れは飽きましたよ。


あ、そういやAA内ではラクスさまのすごい論法出てましたね。

私達は戦うしかありません。
 ↓
私達は戦って良いのです。
 ↓
私達は戦わねばならなないのです。

なんと義務化されました。
そしてそれを静聴するAA一同。今やラクス様が最も殺る気まんまんに見えるのはどうしたことか。
まぁAA一同もにわかに士気が上がってみえたんですが、実際のところ皆何考えてんだろうなー。会話のキャッチボールが皆無なのでわからんとです。敵軍の少年のこと考えてても、オンラインゲームの落ち合い時間気にしてても、晩飯のおかず考えてても、混浴妄想してても全然わからんとですよ。そんで、ラクスは今こそ全国ネットで洗脳かけるのがいいんじゃないですか。戦争はだめです。議長はだめです言うてさー。
あーガンダムだから最終回は一応戦闘しないと駄目ということなのかな。難しい世の中ですね。


じゃあ最終回は、MSが飛び交う裏で、議長とタリアの会話が行なわれ昨今の混乱が壮大な痴話喧嘩であったことが暴露され、責任とって二人はこの世から去り、なんか爆発してレクイエム陥落、ついでにすごいモノリスの電源が落ちて、カガリとラクスの「私達は私達で未来を選び取っていきましょう」という趣旨の演説が流れる中戦闘終了。遠くに流れ去るピンクの携帯をぼんやりと見やりながら宇宙空間を彷徨うシンをアスランが迎えに来てシンアスエンド。あとは皆で適当にもらい泣きしてみたりとかでいいんじゃないですか。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ 47.ミーア

これはですね、終わりを感じさせないように配慮して、みんなの寂しさを軽減させようという種なりの優しさなんだと思います。




嘘です。




このゴール間近な位置で半分ミーアONLYやるとかさすが過ぎると思った。普通の神経じゃできないよ。ほんとさすがに先週のキララクを描いた会社だけあると思って、私はテレビの前で打ち震えたのであった。
この余裕は一体どこから生じたんだろう。空気中から?地中から?何でもいいけどほんとすごいよね。でも余裕は余裕でも焦りゾーンを過ぎた後の開き直りみたいなものを感じた。
しかしそれは、畳めない広大な風呂敷と足りない尺と迫る期日の中で、せめて、一度は焦るような状態を体験していて欲しいなーという私の願望が感じさせた幻の感覚なのかもしれないが。全てが余りにもあからさま過ぎて時間稼ぎだとわかっていても清々しかった…。秋だもんな。


そういうわけで、今の時期にやることはたいへん問題だけども、時々現れては微妙に態度が変わり、変化期は描かれないので推測するしか補完の手段がなかったミーアの内面の流れがわかったことはとりあえず良かったんじゃないかなーと思います。
うん。時期と総集編の存在如何という問題は放置して、純粋に総集編の中で比較すると良い出来だったのではないかと。あの、総集編にしては意味があったと思うんですよね。だから、今となっては、なんで『41.リフレイン』の時点で変わりにコレを持ってくるように流れを整えられなかったのか悔やまれてならない。キラアス萌えたけどな。あ、どんどん評価基準下がってくけどその辺気にしちゃだめ。

そもそも3話目で減速し、8話でウッカリ運命が交差してしまった辺りから方針を完全に見失ってた気がするので全ては今更の話なんかな。コンパスは常に樹海落ち。そもそも方針なんてあったのですかな、議長。流れのままに手当たりしだい入れてみたら崩壊した結末のようにみえるのですが。


…しかし、それでもこの良くわからない流れによってベッドから転げ落ちるアスランとか、各所で言い訳するアスランとか、シンと子供っぽい喧嘩するアスランとか、まるまる一話かけて議長に洗脳されるアスランとか、雨濡れアスランとか、放浪の挙句何も見出せずに凹むアスランとか、点滴アスランとか、上手く使われるアスランとか、血みどろアスランとか、人間じゃない動きをするアスランとかその他諸々のアスランがコンプされたことが感慨深いです。
こんな超展開じゃないと主役でもないのに前記を全て満たすのは不可能な気がするんだよね…。ああ、不憫な描かれ方もしたけれど、私はどんなアスランも肯定する心意気ですよ。アスランがアスランである限り。


だからさー、折角だから、そこでミーアの日記を前にしてうろたえるアスランもクローズアップして欲しかったよね(お前それ私欲だから)
どんな顔してあの恐ろしく高いテンションで自分の名前が連呼されている日記を読んだんだろう。いたたまれないね。萌えるよ。


アスラン「でも、やっぱり…勝手に見ちゃいけないと思うんだ」
ラクス「何かやましいことでもあるのですか、アスラン」
アスラン「やまっ!…そ、そんなことはないが」
キラ「じゃあ、良いじゃない、これで、ミーアさんの身元もわかるかもしれないし」
ラクス「そうですわ」
アスラン「…うっ、それはそうだが」
キラ「もう、いいじゃない、だってみんな同犯だし、ね?」

……(プライバシー侵害中)

アスラン「うっ俺が最初に認めなきゃ良かったんだ…」
キラ「♪なにも~しーらーなーい方が~」
アスラン「こんなことは駄目だとッ!」
キラ「幸せ…って事はやっぱりあるね、ところでアスラン!」
アスラン「うわ!どうしたキラ」
キラ「なんか、やっぱり、日記を読む限り、アスランはこの子から猛烈にアタックされてた過去があったみたいだけど…ホントに何もなかったの?」
アスラン「ああ、まぁ…というか、俺はアタックなんてされてないぞ」
キラ「…?」
アスラン「だって、ミーアのはラクスになりきろうとするが故の行為だろ。だから別に俺のことが好きなわけじゃ…」
キラ「でもさ、『でも、こんな人がマジラブラブだったらいいよねぇ~!☆』……とか、僕にはアスランに好意を感じていないとは思えないんだけど」
メイリン「そうですね、なんだかこの一文すごい何かこもってますもんね」
アスラン「?そ、そうか?よくわからないが…てゆうか、声マネして読むのは止めてくれ、キラ…恥ずかしいから」
ラクス「アスランは昔からそうですわよね、困ったものですわ」
キラ「大体、なりきろうとするにも、好きでもない人の布団に潜り込んだりできると思う?」
アスラン「ん…言われてみれば…俺ならおそらく部屋に入ることすら出来ない…」
メイリン「…奥手なんですね」
アスラン「そうか?」
キラ「……そう…とりあえず、何も無かったことは信じるよ、良かった」
ラクス「ええ、本当に、私はアスランにはそんなことは出来ないと思っていましたが」
キラ「うん。僕も、でも一応ね…もし、そんなことになってたら、僕…」
アスラン「そ、そんな褒められても困る///」
メイリン(アスランさん…哀)


良かったなぁアスラン、お前、一歩間違えば制裁が生じてたよ。いまこそ己の鈍感さに感謝するがいい。
ところで、ミーアが純粋ないい子だということは痛々しいほどにわかったのですが…というか、異常にHIGH!なテンションが痛かったのですが、アレはそもそもがサイト公開用の日記とかじゃないんですよね?あの人何かに浮かされてた。ミーア120%☆という言葉がポッと出た。なんだったんだろう。
…『でも、こんな人がマジラブラブだったらいいよねぇ~!☆』は私もウッカリ『だよね~☆』ってノリ返しちゃったけどさ。それも仕方のないことだよね。
つーか、ミーアの日記がほんとただの日記で驚きました。
議長の真意に迫る重大な秘密…とは言わないまでも、議長への疑念が浮き出してきて葛藤した内容とか、こう、さり気に書いてあったら良かったかなーとか思うんだけどさ。ほら、あんまり電波ラブな内容の繰り返しだとキラが飽きて立ち寝しちゃうから。


キラ「……クー
ラクス「…キラ。…キラ!
キラ「!!はぅ!…な、何、ラクス?」
ラクス「キラ…今、寝ていませんでしたか」
キラ「ううん、全然」
ラクス「そうですか…なら、よいのですが」
アスラン「…俺、ちょっとトイレに…」
キラ「あ、僕も…!」
ラクス「キラ、よだれの跡はきちんと落としてきてくださいね」
キラ「……」
アスラン「……」


ほんと飽きてたからアスランの後即行追って行ったんじゃないかってそんな邪推が蔓延った。
あと、「僕もラクスも狙われたりしなきゃデュランダル議長のこと信じてたと思うんだよね」は…
…議長いらんことしましたね。AAについては自分から終始好んで墓穴を掘りまくり反撃技を食らってる。しかしそんな議長もまた宜しい。でないと話が進まないという話でもあるが。
ああ、しかし、あなたの宣言には驚かせていただきました、一人脳内思考行き過ぎやねん。


議長「私は人類存亡をかけた、最後の防衛策として、デスティニープランの導入・実行を今ここに宣言いたします!」


「えー!」

…ところでそれはどういったものですか!?!?


あまりのわけわからなさと途轍もない自信に、ノリ突っ込みの後、種世界中がどよめいた!議長すごいや。
えー、内容の具体的な説明も無く、プランの名称だけ言われても正直困ります。聞いてる方はどんだけアンタの思想に寄り添って補完すればいいのですかー。ノートで予習したAAの人は知ってるけど、世界の人は知らないよ。でも、議長の頭の中では話が繋がってるんだと思うが。
というか、思想なんて宣言したからといって馴染むものでもないし、その上、万民の賛成など得られようはずもない極論思想なのだから、しれっと実権握ってる内に「ううん、そんなこと考えてないよ?」って表面上取り繕いながら水面下からじわりじわりと浸透させてみなさんを従うしかない方向に追いやるのが宜しかったと思うのですが?
ああ、でも、議長は言いたくてたまらなかったんだよね、自分正しいって自信満々だしね。
…なんか一番安直な議長ルートに入ってる気がするんだけどこれで良かったのかね?尺が無いから仕方ないのかもしれないが。
とりあえず、議長の失敗原因は隣で他の視点を入れてくれる人がいなかったことだと思う。なんでクルーゼ隊長は死んでんだろなー。
というわけで、来週から衆議院解散、のち、国民総選挙ストーリーが始まるんですか。自信満々の議長か男前のラクスかどっちかに投票しないといけないんですね。じゃあ、仕方ないのでラクスに入れてきます!(消去法)


で、前半にミーアの日記やったのは、デスティニープランの暗部を見せるためだったと思うんですが、そういう受け止め方でいいですか。その気があるのかないのか明確でないんだけど。
もしかして単にラクスの怒りトリガーを引きたかっただけですか。そうね、最終回も間近だしね。
それとも販促行為ですか。そうね、もうすぐスーツCDが発売されるしね。
もしかして全部ですか。さすが種ですね(褒めています)


あー、実は、デス種はこないだジブリが滅んだ時点で終わってるんでしょ?
今、もうエピローグみたいなもんなんでしょ?


じゃあ、最終回はシンちゃんの日記でいいんじゃないですか。


…ああ、デス種が好きだ。
| trackback:5 | commnet:0 | BACK TO TOP |





<<BACK | HOME | NEXT>>

▼ SEARCH

▼ PROFILE

香月りんね

▼ SITE-CONTENTS

▼ CATEGORIES

▼ RECENT ENTRIES

▼ CALENDAR

03 | 2017/04 | 05
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

▼ ARCHIVES

▼ COMMENT

▼ TRACKBACK

▼ ETC

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。