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▼ コードギアス 反逆のルルーシュ17.5 仮面の真実

ちょ、このっ、ギアス…! 「まぁ、それで、本編はいいとして、プレゼントなんですが(笑顔)」という全力で本編が総集編であった事実から気を逸らさせてしまおうという1度目の総集編と同じ手を…! でも、2回目は効かないぞ。ギアスは1人1回だから効かないぞv(CV.17歳)。
でも、そう言って何かと反応している時点で、既に、こう、若干揺さぶられてるんだよね。勘弁してよ、嵌められたみたいで悔しいわ。悔しいので、せめてチーズ君ください(純粋な眼差し)。てか、盗むコマンドが10回成功するって、C.C.はどんだけキュービックパズルでピラミッド作ってるの? 実はコレクター属性持ちだったのか。そうかぁ…。


…で、今回の総集編の趣旨は、『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの枢木スザクついきゅう編~オレンジ多目に入れてみました!~』くらいでいいですか。ルル様、最初の方は冷静に回想してたんだけど、最後の方、なんか、"俺の理想のスザク像"まで思い描かれて来てなかったですか、脳内で。「ナナリーでなく、ユフィを取った! スザクはナナリーの傍にいるべきなのに!」とか、おま、ヤバくないか。誰か止めろよ。一人で考えてると、こう、途中で自分で自分の思考の罠に嵌ったりするよね。すごい面白いわ。
しかも、ルルの場合は、悶々と悩んでても結局、具体的にどうしたいか(理想)は決まってて、自分の理想に適切だと思える理由を付けて、理想まで辿り着く為の手段に悩んでいるという。どんだけ全てを自分でコントロールしたい欲望持ちなのか。わかってるんだろうけどさ。わかってるよね?


…わかってないよ。あの人、ナナリーの為に世界を壊したいと言いながら夜な夜な変態仮面活動に勤しんでいる割に、ナナリーの現日常は壊したくないとか言ってた。おーい。ぶっちゃけ何もしない方がナナリーの今の状況というのは守られるんじゃないのかー。単純に、それでは根本的な解決になっていないので、危険は根から絶やしたいと思っているのかもしれないが。
そうだとしても、「ナナリーのために」と、野望に打ち込めば打ち込む程「ナナリーから遠くなる」ジレンマの発生は忌々しき事態だ。「変えたくない」と言ってるが、ルルーシュを欠くことによってナナリーの日常は変わってしまうよね。あの人、すんごい計略練りながら、計算から「自分の存在」がすっぽ抜けているという致命的ケアレスミスを犯している。ナナリーはちゃんと「お兄様が一番好き」と言ってるのに。話を聞かない人ですね。


なんでナナリーの気持ちがわからないのか。
おそらく、ルルは個と個の付き合いになった際に、相手の心中における自分の位置やその占める割合にあまり興味がないんじゃないかと思う。決して自己を過小評価しているわけではない(むしろ自信は満々である)けれども、独立心が強く依存心が薄い為に色々と独断専行に陥る。頼ったり、頼られたりの関係を築くのが苦手。というか、ハナからそんなの頭にない。得意なのはビジネスライクな関係、たぶん。別にそれが悪いわけではないけれども、自覚だけはあった方がいいと思う。
ルルは何でスザクと超仲良しになれたのかよく考えみるといいと思うよ。たまたまルルたん漂浪中で弱っている時だったので、タイミングが良かったんだろうけど。


というのも、ルルは自分で「ブリタニアに友達はいなかった」と語っている辺り、元来からそういう気質があったのだと思うから。まぁ、ダイレクトな原因はやっぱ、スパルタ皇帝が喝! したことだと思うけど。「母が身まかりました!」の時は、ある意味、皇帝を頼って行ったのに、蹴散らされたわけだから。あれ絶対、ちまいルルたん「ぜんぶ自分で何とかしないと生きていけないぽい」とプルプルした。かわいい。
というわけで、皇帝は責任を取ってください。…あ、想定の範囲内でございますか。若本皇帝の流し目でニヤリのカットが入った瞬間、やべーこれ絶対策略だわー、ルル踊らされてるわーという予感が満載になりました。…私、騙されてないよね? あと、友達居なかったとか抜かしたルルーシュ、クロヴィスはお前のこと友達でライバルだって思ってたって…! 可哀想だから相手してやってよ。


…で、何だっけ? ルルがナナリーの気持ちに気付かない話だっけ。
えーと、ね、これは上記のルルの特性プラス、おそらく野望自体、「自分の為にやっている」側面があるからだと思う。「皇帝に自分を認めさせたい」という気持ちがあるよ、たぶん。だから、黒の騎士団! とか言ってスポットライトを浴びてるんだよ。アホだなー・笑。でも全力なお前はすばらしい。
それで、それらの活動は確かに、全て「ナナリーのために」やってるんだけどさ、ルルは「ナナリーのために」と理由付けることで自分の行動を正当化している側面もあると思うよ。ルルのスタンスでは自分の行為は「正当でなくてもいい、不正でかまわない」だけど、その後に「それがナナリーの為になるのなら」がくっ付いてる。


じゃあ、もし、それがナナリーの為にならないのなら、今自分がしている行為は許容できるのか、何の為に行なっているのか。…あの、自分自身が全然正しくないと思うことを、睡眠時間削ってまで自発的に行うのは無理だと思うんですよ。もし、残念ながらナナリーを途中で失った場合でもルルの反逆はたぶん止まらない。何故なら反逆したいからだ。この場合は、今度は「敵討ちの為にやる」という理由で反逆を正当化してくる。私的には、敵討ちというのは、死んだ人の為でなく、過去に傷付けられた自分の心を慰める為にやるものだと思ってる。この理屈で行くと、それでもイコール自分の為にやっていることになる。


それで、結論ですけど、別に自分の為にやっていいと思うよ。いいよ、欲望に忠実におなりよ(何)薄々「自分の為ぽい」と感づいてくれたらなおいいけど。基本、自分の為にやっててそれでついでに幸せになれる人が出たらラッキーじゃないというスタンスで。…ヤバいですかこれ? 放送規制? スザクに怒られますか。


でもさー、スザクもさーぶっちゃけ、あの人、「人のためになる(と自分が思う)こと」をするというベクトル(主義)においては、今でも非常に個人主義だと思うよ。
猛烈に説明を簡略化すると、組織の目標に従って動くのが全体主義、自分の目標に沿って動くのが個人主義ということでいいと思うんだけど…まぁ、いいことにしといてください。それで、ブリタニアの目標は単にエリア11の平定(制圧とも言う)だけど、スザクの目標は「人のためになる(と自分が思う)こと」をするために、エリア11の行政に口(手)を出せるくらいの力を持つことだから、既にその時点で組織の目標と食い違ってる。個人の目標への意識が組織の目標へのそれを上回ってるから、命令に従わないことがある。
あの、単純化すると、スザクは組織の中で「僕は組織の人間ですからァー!」と言いながら、個人主義を貫いてるんだよ。むしろ、そんなことを口に出して言わなければならないほど個人主義なんだよ。アイツは全体主義的目標を掲げた個人主義者なんだよ。しかし、本人はそれに気付いていない。だから行動が通常比3割増しで偽善に映るんだと思う。


で、スザクが直で個人主義でなくなったのは、己の個人主義的行動で失敗(だと少なくとも本人は思っている)してトラウマを負ったから、でいいんですよね。ということは、たぶんねー何か、スザクは根幹の部分で自分に自信がないんだと思う。
自分が自分の信条に基づいて行なったことで失敗たので、すんごい意気消沈。自分の考え方に自信が持てなくなって、だからとりあえず己の行動に、贖罪意識も兼ねて、逐一「みんなの為に」という理由を付けることにしてるのではないかと。それでも個人主義的な性格は消えないので「みんなの為に」が大暴走である。まぁ、暴走しながら軌道に乗ってきてるんだけどさ…すごいよ。これが全力の力か。


それで、スザクは根っこの部分で自分に自信が無いし、自己矛盾を抱えてるわけだから、弱点をピンポイントで上手く突いたら揺れるよね、ルル様。というか、ルルが「俺は既に勝利を手にしているのだ。あの白兜のパイロットがスザクだとわかった以上…」と言った瞬間吹きました。この人、どれだけポジティブシンキングなんですか。実際はスザクでなかった方がラクだったんだよ。だって、それなら17話の時点で撃破に成功してるじゃん。もう、もうねー。個人的にはこうなったら暗殺を勧める(人外スザクを暗殺できるのか否かという議論は置いといて)けど、むしろ仲間にして戦力増強のチャンス! とか言い出すよね、あの人。つーか、暗殺とか発案したら、ミラクル☆藤堂に後ろから討つなど汚い! て怒られそう。ごめんね、汚いこと考えて。ごめんね、近藤さん(違)…あ、うん、ルルとスザクの関係を知ってたら暗殺しろとか言わないけど。とりあえず、ルルの説得が成功するように煽ってあげるよ(煽るだけかよ)。


総集編回想を聞いた感じ、スザクの個人主義が曲がった理由と何で軍に居るのかは黙々と考えたぽいから、上手くやると思う。
トラウマとそれから生じた個人主義批判脳と責任感(本人が悪かったなぁと思っている後ろめたい部分)に客観的別視点から揺さぶりを掛け、今のスザクの行動を婉曲的に否定しながら、黒の騎士団で活動するのが正しい贖いの道のような感じにアピールすれば…ルル、悪いなー・笑(誉めています)。


でも、結論、スザクは頑固だから無理だと思う。しかも、ユフィの騎士である責任が既に意識上で生じてるから説得困難度は増してる。あと、説得の際には、スザクには"理責め"よりも"情責め"の方が効果的だけど、ルルは理責めで行くだろ。ルル、「情」は持ってるけど、計算した後に出るのは必ず理屈っぽい性質の部分だもんね。情は突発的事態に対する応急処置の時にしか出ないもの。かといって考えないと説得できないしなー、というか、ここでスザクが説得に応じたら脚本的に面白くないのでもう失敗だよ。次回のサブタイ『枢木スザクに命じる』だし(結論ありきである)。


それで、何を『命じる』かだけど、「奥の手はある」等と言っているので、万が一失敗した時のギアス命令は考えてるはず、ということでいいですか。事前に考えているということは、命令の前提はきっちり守る。ちなみに前提は、例えギアスを使おうとも、すごい、根本的な核心の部分の決定はスザク自身でやってもらうこと。だって良心が痛むから。妥協だけど。そう考えると「俺の仲間になれ」や「ナナリーの騎士になれ」は絶対にない。それはスザク自身に決めて欲しいことだから。
ルルの中では、スザクの意思を尊重したい、尊重したいけど自分の思い通りになって欲しいの2つの気持ちがある。
ということを踏まえて、案を2つ出してみる。


①「父を殺したことを忘れろ」
一度核心を揺さぶって説得失敗なら、二度目は更に難しくなるし、そもそも説得できる状況を作ること自体が難しい。スザクもトラウマっていることだし…と自分を誤魔化しながら、忘れさせてあげる。
●この命令をするとどうなるか
スザクが頑なにルールに拘る(軍に居て内部から変えよう!と思っている)のは、ルール破りの個人主義的行動によってトラウマを負ってしまったから。そのトラウマがすっぽ抜けてしまった場合、何で軍に居るのか自分でも謎な状態に陥る。もしかしたら、そのままアッサリ軍抜けするかもしれない。
更に、全てが変わったわけではないので、7年前の父を殺す前の個人主義のスザクが帰ってくるパターンも考えられる。ついでに言うと、昔のスザクだったら黒の騎士団の方に賛同していた可能性が高いと予想。
ただし、既にユーフェミアの騎士になっているので、責任感(元来の気質)から軍に残る可能性有。


②「ユーフェミアの騎士を降りろ」
とにかく、ゆくゆくはスザクをナナリーの騎士にすることを優先。この際、黒の騎士団人員にしようという考えは後回し。
●この命令をするとどうなるか
スザクがユーフェミアの騎士になった為に起こる弊害(士気低下)は避けられる為、団員は納得する。ルルーシュ的には、スザクをナナリーの騎士にする計画が進められることになる。
あと、スザクはユフィの騎士になるのも反発喰らうだろうけど、降りるとなると更に喰らうだろうし、軍に居辛くなって軍抜けする可能性がないとも言えない。もし居続けたとしても周りの好感度が下がっている為、戦場では配置とか色々な面で活躍が難しくなる(=遭遇確率低下=戦わなくて済む確率低下)。


…差し戻しされますか。ところで、「小学生の日」って脚本に書いたのは大河内氏ですか。詳しく話を聞かせてください。


というわけで、来週はルルとユフィでスザク争奪戦ですか。
ルル面白い人だよね。別にスザクはユフィとナナリーとを秤に掛けてどちらの騎士になるか選んだのではないのに、何だか対抗心メラメラ状態。気持ちはわからんでもないが、でもスザクに"察する"能力は付いていませんから、言わないとわからないよ。今更言えないだろうけど。
でも、ルルはスザクは「恩があるから」ユフィを選んだと思ってるみたいだったので、まだ勝機はあるとか思ってる、たぶん。ルルの全力前向き加減には頭が下がります。



●拍手レス
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▼ コードギアス 反逆のルルーシュ17 騎士

ギアス未見の人に17話だけ見せて、いやぁ、ギアスはスザクのシンデレラストーリーなんですよ(笑顔)って言ったら5割くらいの人は信じてくれるんじゃないだろうか。枢木スザク、侮れない。あ、あれが先週の終わりに orz していた人の姿か…! 校庭10周くらい走ってシャワー浴びて寝ればそれなりに回復する感じの人だろ、アイツ、とか思ってはいたけどすごかった。


で、17話は、ルルがスザクを救おう一石二鳥計画に取り組んでいて、最終奥義を発動させようとリーチを掛けたところで、ユフィの反逆が始まってスザクバレし、ルルが「ちょ、何!? えっと、考える時間をください!」と混乱しながら一旦引き上げた話ということで良かったですか。


ジェットコースターに乗ったわけでもないのに、ラストで壊れてゲラゲラ笑ってたルルは脳内がジェットコースターだった、たぶん。「スザクかよ! スザクかよ! よくよく考えたら俺が分析した戦い方スザクっぽいじゃん、アイツ、技術部なのにテロ組織の活動の所為で軍の仕事が忙しいとか言ってたし、あと"准尉"って言ってた、そう言えば。名誉ブリタニア人で准尉って何だ、気付けよ俺! ていうか、ナナリーの騎士にしようと思ってたんだけど! コノヤローと思ってた奴とスザクがイコールだよ。えー、もう、えー! とりあえず、俺のばーかばーか、滑稽過ぎる、何この運命(ゲラゲラ)」。誰か、アイツのドーパミンを止めてやってください。血圧が上がるといけないので(今更です)。とりあえず、無事に撤退できて良かったよね。


ゼロ仮面は戦場でフリーズして時空を止めてて(しかも分単位)、こいつ相変わらずイレギュラーに弱いな、可愛い。何が冷静沈着(メディアの宣伝文句)だよ、あり得ない。と思ったけれども、あの、ルルは「冷静沈着なのにイレギュラーに弱い」のではなく、「冷静沈着だからイレギュラーに弱い」のではないかと思い始めました。
あの人はおそらく想定外の物事が起こった瞬間、能力が全部「思考」に行ってしまって、関連して思い付くことが多い上に、とても慎重なので演算が終わって答えがひとつはじき出されるまで動けないのではないかと。傍目から見るとただの棒立ちだけど、脳内はフルスロットル状態。糖分補給してください。スザクが足蹴り一発で終わらせる出来事に対して猛然と考え続けたりするかわいそう(スザクが人外だからという話は置いといて)。


ちなみに、ルルがイレギュラーに対して、即座に動いたように見えた時は、その事態が本人にとって既にシミュレーション済であったか、感情的に思考した時なので、前者の場合は本人にとってイレギュラーが既にイレギュラーではなくなっているし、後者の場合は「俺の馬鹿…もっといい策があったのに」と後で反省してる可能性が高い。というか実際しているシーンが見受けられまくる。


一人反省会で悶々と考え事してるのがルルーシュのデフォルトですよね。つーか、防衛機制でもあるわな、だって反省会を開いて想定外の出来事を減らして行かないと咄嗟に身体が動かないので危険だもの。ちなみに、「Aが起こったらBという行動を取ろう」と一度考えておけば、演算は済んでいるから思考は一瞬で済むし、冷静なので、ほぼ、その通りに実行できる。
例えば、今回、藤堂助けに行って白兜が振ってきたのは、イレギュラーではあるけれども「駒が揃って白兜が出てきたらこうしよう」というのは先にシミュレーション済だったので対応できた。自信満々で。
しかし、自信家で、その時点では策をひとつしか練らない(というか、ひとつに絞ってしまう)ことが多いのが問題。


でも、日常的に起こり得る出来事に対してはそれなりに演算が間に合うので、それなりに合理的な動きができるよね。ルルの場合、降りかかるイレギュラーがでっかくて想定外過ぎるのでアワワワワてなる。でも、ピカレスクロマンでドラマティックな世界に生きてるので仕方ないよね! がんばれや(結論で突き放す)。
まぁ、あの、色々言ったけど、「イレギュラーに弱い人は冷静沈着ではない」という定義付けが為されたら、ルルは冷静沈着ではないことになるが。ちゃぶ台返し。まぁ、ごちゃごちゃ言わずにアワワワしているルルに笑っておけばいいという意見もある。


あとは、何だ、「クールだよ」みたいな売り文句も結構あるけど、確かに、心の声が聞こえなかったりバタ足してるのが見えなかったりしたら、ルルーシュ評は新密度10%地点で、「クールで何考えてるかわからないが、どうやら悪い人では無さそうだ」くらいになると思う。今頃何言ってるんだろうな、私。いえ、今、言いたくなったので。


というか、アニメ誌読んだから? ちなみに、NTの本文を読んだ感じ、「若本皇帝はワザとルルーシュを谷に突き落としました=ルルーシュは若本皇帝の思惑に乗せられています」と見えるんだけど、気の所為ですか。そもそも、ライターの人も何処まで知ってるかわかんないし、主観が入っている感じがするし。更に、私がそう読みたいからそう読んだ可能性もある。でもそう思わせる何かはある。
とか言ってたら何も進まないので、えーと、もし、ルルが日本に飛ばされたことが皇帝の策略だったと仮定して、引っ掛かるのは「おまっ、ルルたんが戦争の混乱で死んだらどうする気だったんだよ!」というところだけど、その場合は、「ルルゥゥゥーシュ、所詮その程度の奴だったか」以上。ということだったと思う。何このスパルタ皇帝…!


そんなスパルタ皇帝とC.Cに直接の繋がりはあるのかないのかは謎(色々たまたまだとは思う)ですが、C.C.が7年前からルルをターゲティングしてたのは確かだよね。1話の冒頭でちまいスザルルを向日葵浴衣でジーっと見てたのは、マオの時は、契約するには年齢が幼過ぎたんだーと反省したので、もう少し待とうと思ってジーっと見てるに止めてたんだと思う。寿命が長い分気も長い。まぁ、そしたら、戦後の混乱の中でルルたんがどっか行ってしまった上に、自分は捕獲されてしまってショックである。だから、1話でルルが接近遭遇した時に「見つけた」と言ったんだと思うけど、何それえらいラッキーだったな、ミラクルだな。良かったな。>C.C.。


ルルが無頼に引き篭もって大笑いしてる時に、C.C.様が見てる、してたけど、アレは煽るべきか否か、どんな合いの手を入れようか考えてたと思う。でも結局ルルが反逆やめると決めたら(あり得ないけど)無理強いせずに「お前には失望した」と言い残して去っていく、たぶん。7年もターゲティングしてたのに潔いことだ。
ちなみに、ルルは、あの人、長期戦には向かないので、C.C.に横で煽られてる位で丁度良いと思います。
それで、制服コスに思い切り気を取られそうなんだけど、C.C.は、つまり中華連邦へは行かなかったの? すんごい大事なことをサラッと言わなかったか? 中華連邦旅行の予感は、C.C.を引き離してマオ×ルルし、中華連邦の存在を示唆するための手段に過ぎなかったのか。2シーズン目への布石か。1シーズン目は日本ゲットしたところで終わりか。


スザクゲットしたかったルルは、「戻ったら話したいことがある。大事な、大切な話だ」とかこれバレフラグじゃなかったら死亡フラグだろ怖いな…なセリフを飛ばして、スザクに相談して(適切な過程を辿って)からナナリーの騎士になってもらおうとしたら、スザクの意志はとりあえず無視で「私が騎士とするのはあの人です!」と宣言したユフィに掻っ攫われた。すごい皮肉である。


というか、ユフィが爆弾発言飛ばした瞬間、わー、ユーフェミア・リ・ブリタニアの反逆が始まった、と思いました。周りがあまりにユフィの気持ちを察しないのでキレちゃった(笑顔)。
ユフィは「言いたいことも言えないこの世の中じゃ~」的な考えを持ってしまう資質があるよね。
ユフィ自身の持っている考え(博愛、不正を嫌う)がブリタニア(というか、オトナな世界)に合わないんだけれども、しかし、空気を読める(求められていることがわかるし、自分が我侭なんだろうかと思う)ために反発もできず、でも心の底では周りに合わせて振舞って自分に嘘を付くのは嫌だ、自分に正直でありたい、と思っている為、やたらとフラストレーションを溜めるという。「建前」が必要で、そうした方が上手くいくことがわかっているのだけれども、「建前」は不誠実ぽいから嫌いみたいな、たぶんそんな感じだと思う。


今回、ユフィは記者会見でしどろもどろだったけれども、この人は何も演説能力が無いわけではなく、自分の中で「好きにやりますからー」と割り切ってしまうと、ものすごい威力を発揮すると思うよ。姉よりも余程、普段から自分のあり方に言語的に悩んでると思うから。まぁ、やったら姉は吃驚だろうけど。


おそらく、ユフィはネリ様に対して自己主張したことが無いんじゃないかと思う。ユフィからコーネリアの考え方は見えるけれど、コーネリアからユフィの考え方はまるで見えてなかった状態。言わないユフィもどうなの? だけど、言えないわな。姉の愛が深いことがわかるから尚更言えない。無論フツーの楽しい話はフツーにできるだろうが。


ユフィはコーネリアに守られている反面、コーネリアによって押え付けられている(言い方が悪いが)面もあったと思うよ。姉さん、過保護ですから。騎士リストをワザワザ纏めて渡してあげる辺りもかなり妹想いなんだけれど、そうなるとユフィは姉の気持ちを思うあまり、それ以外の場所からは格段に選びにくくなる。でも自分の意見はある。でも言えない。ネリ様はユフィの世話を焼いてあげなくちゃ、守ってあげなくちゃ(超善意)と思っているので気付かない。堂々巡りである。


…いいかぁ、妹も、成長して何時かお前の手から巣立って行くんだよ、悲しいことだが祝福してあげよう>ルル、ネリ様。いいじゃんルルはスザクに、ネリ様はギルフォードに慰めてもらえばいいじゃん。…ギルフォード黒い!!!(酷い判定)。


それで、自己主張を始めたユフィにとってコーネリアはおそらく説得対象になると思うが、成功して、ネリ様が真ユフィを認めた場合(嫌いになることは絶対にない)新規の関係が構築される。膝枕で百合百合な仲なので、時間さえかければ可能だと思う、けれども、いかんせんピカレスクロマンなアニメの世界の話なので、そうこうしている内にコーネリアが死にそうな気がする。ものすごい殺伐とした展開にするならニーナがコーネリアを殺る。今の一文はイメージ的に私が悪い人みたいなので忘れて。


ちなみに、ネリ様、「ユフィの騎士がスザク」は適さないと思う反面、自分も救われたことがあるので全反対もしないと思う。そもそも、踏み絵させて(藤堂を殺できるか試して)みようと思った時点でかなり信用できるかもしれない(してみたい)と思っている面はあると思うし、少なくとも記憶には枢木の存在が確実に刻まれてる。これは名誉ブリタニア人に対するネリ様の意識変革の序章(本人は気付いていないかもしれないけど)だと思うよ。…うん、どうにかして、スザクとランスロットをあの場に配置しようという脚本の苦肉の策とも取れますが。最後にいらんこと言った気がする。


ネリ様が反対しても、ユフィがスザクに惹かれるのは、仕方のないことですよね。表から見えるスザクはとにかく「真面目で、正義感が強く、差別意識が無く、そんな自分に素直に行動し、また、できるだけの力を持っている」ユフィの理想にぴったりだから。
ユフィは勢いがないと飛べない人だけど、スザクが煽る役目(無意識でOK)になれば、かなり高速で慈善ワールドを展開できるのではないかと思う。ちなみに、ユフィは「スザクを騎士にします」と爆弾発言した勢いでついでにイレブンクウォーターの人の絵を大賞にしてみたかもしれない。たまたまスザクとユフィが揃ったことで、なんだかんだで内部から変えられ始めているエリア11でありますね。もう、なんかね、私の中でもうほんとコーネリア死にそうなんだけど(え)まぁ遠征に行かせるという手段もある。と色々考えてしまうのは、ユフィに実権握らせた方がルルが窮地に陥って話的に面白いのではないかと思うから。


というのも、ユフィがダッシュした場合、騎士団のイレブンの人的には「なんかブリタニアがイレブンに優しくなってきた気がするんだけど、俺達過激に反逆している意味あるの?」ということになってくる可能性もあるんじゃないかと思うから。黒の騎士団内の士気低下。忌々しき事態だ。
「死亡するかもしれないリスク/日本解放のビッグイベント」、「リスクゼロ/棚ボタ的に降って来る中程度の幸せ」なら後者のセットの方が楽だもんね。
苦しい現状がよい方向に緩和され始めると、ある種よく言うと「余裕」悪く言うと「妥協」のようなものが出てきて、「日本解放されたからといってその先がどうなるのかはわからない」、とか考え始める。士気はある種、一方向への盲目的な勢いによって支えられるものなのではないかと思うので、色々考えられるとマズいんじゃないかと。
とりあえず、「ユフィが脅威になる」(アニメージュの河口Pインタ)というのをそういう風に解釈してみました。


ユフィとスザクが上手く行くか(一緒に事を行なうという意味で)はユフィがいきなり騎士にしてしまったスザクをどれだけ言葉でフォローするか、スザクがユフィは「仕えるべき人」という固定観念から抜け出せるかどうかにかかっていると思います。あの、正直言うと、スザクにはユフィよりナナリーやセシルの方が合っていると思うんだよね。スザユフィには、ものすごい話し合いと交流が必要。
ポイントはユフィが「スザクは死にたい願望持ちであると気付くかどうか」だと思う。スザクは縛っておく必要があるけど、ユフィはスザクが引いたら、その意思を尊重して手を離してしまう派。「それでも、私はスザクに一緒にやって欲しい」と引き止める我侭さはユフィにはないし、スザクは強い人だと思っているので心配して引き止めることもない。


…んー、この辺考えてると、なんかもう面倒くさいのでスザクはルルの騎士になっとけばいいよという結論に着地しそうになる。いつも。
というか、ルルのスザク救済計画が発動してたので驚きました。過去を肯定し、現在と未来を意味付けるのはデフォか。ルルーシュは直で自分に降りかかったのではないハプニングには強いですね。あとは、父親に喧嘩を売る行動をOKとするような考え方をするルルなので、今更スザクの父殺しで大ダメージは受けません、というのが余裕を生んだと思う。


スザクが「仕方が無かった」と言ってたので、「そうだよね、確かに仕方が無かったよね」という方向でルルらしい理屈付けで癒してみてた、かなり反射的に。まぁホント、無理も嘘も微塵もない発言で癒すことが出来て良かったよね。日本とブリタニアに物語が必要だったと思う自分が居るのも確かだし、大事なスザクを否定する気持ちはハナからないしね。緊急の応急処置が諸条件によってたまたま成功した一例である。


スザクの「ありがとう」は、ルルの言っていることの正誤はぶっちゃけどうでもよくて、自分が否定されなかったこととルルの心遣いが嬉しかったところからポンと出たと思う。おそらく性格と状況から推察するに、スザクは感覚的に受け取っていてあまりごちゃごちゃ考えてはいない。長年、「悪いことをしたのに罰が与えられなかったこと」に対して悶々としていたので、「お、おこられなかった…! とりあえず良かった・泣」みたいな。そんな感じだったと思う、たぶん。


スザクが咄嗟にルルに言い訳しなかったのは、基本的に性質上言い訳をするという行為が嫌い(潔くないから)であり、自分は悪いことをしたので、軽蔑されても仕方ないという諦めの意識もあったからなのではないかと。でも、諦めてても軽蔑されたくないという意識もまた存在するので、スザクはこの場面でもしルルに拒否られてたら(あり得ないが)人生が終わるところだった。アッサリ流れて言ったけど、あそこ、スザクは怪我で言うと集中治療室送りの状態だったよ、危なかった。


結論、スザクの罪への意識はルルに知られて、許容された分だけ軽くなったと思う。怪我の功名。更にミラクル☆藤堂に励まされて勢い付くし、ホント運はいいわな。恩師処刑任に選抜されてブルブルしてたら、ゼロ仮面が現れて恩師を攫ってくれて、攫われた恩師に「全力でやれ!!!」と行動を肯定され、丁度その中継がユフィに届いて、たまたまパイロットイレブンバレが起きて、連動してユフィがキレるイベントが勃発、騎士指名、枢木准尉はゼロ仮面に感謝するように。


ミラクル☆藤堂については、つまりアイツはもののふなんだと理解しました。何だあの自己完結の強烈に早い性格。驚異的だった。この人もしかして思考が一本道なんじゃないのかと疑ってしまった。えー、もう、えー。できあがっちゃってるよね。この人、「ポジティブに勘違い」がデフォルトみたい恐ろしい。そりゃ四聖剣の人も守りたくなるわ。ミラクルは、この人部下にしないで、表に立たせて旗を振らせるのがいいんじゃないかと思ってしまった。微妙に銀魂の近藤と被るところがあった。まぁ藤堂の方が謙虚だけど。
ところで、いいペルソナ降ろしそうな四聖剣の人は自分達で四聖剣とか名乗ってないよね? レザード・ヴァレス×ミラクルがいいです(何)余談ですが、今話は藤堂とゼロが組んだことよりも、藤堂とゼロが相乗りしたことの方が個人的に一大事でした。…HOMOじゃなくてだな! 前者はわかってたことで、後者は予測してなかったことだから…もういいじゃない。


ちなみに、四聖剣を守って、仕える将は死んだからと理由付けて勝手に死んで逝こうとしていたのは、さすがスザクの師匠だなと思いました。
というか、ワンコ同士の関係は想像するだに笑える。藤堂のポジティブに勘違いを更にスザクがポジティブに勘違いする毎日。既に今回の戦場での2人の会話にそんな雰囲気もあった。誰か突っ込め(笑顔)あと、過去回想のちまいスザクの道着を肌蹴させたスタッフの人はちょっとそこに座ってください。辛子明太子ですがどうぞ。


よし、四聖剣連呼で四聖剣という名前の恥ずかしさに大分慣れてきた。…嘘です、なにこの名前恥ずかしいー(笑)と思ってワザと勢いよく使ってる。
で、それはそうとして、現実問題、ルルの駒は四聖剣ゲットで大幅に戦力UP=初期メンバーはこのまま戦地では影が薄くなっていくよね、玉城ー。コードギアスはSRPGだったのか。しれっとSRPG戦闘におあつらえ向きのステージがある建物に藤堂捕まってたし。そんなこと忘れてとりあえず、ルルのランスロット行動分析成功に祝杯を挙げておくべきなのか。あれは汚…じゃなくて賢い戦法だった。…いいんだよ、スザクはMだから囲まれても大丈夫なんだよむしろ喜(まて)。んで、あんだけ囲んでおいて武器を取り落とした新ユニットの人たちだけど、あれ、仕方ないよね、まさかスラッシュハーケンが曲がるとは誰も思わなかった。仕方ない。もうスラッシュハーケンが敵を追尾するようになる日も近い。


てか、あそこ、スザクがロイドの好物覚えてなかったら死んでたかもしれないのですが。そんな危険を冒してまで、何でパスをぼかして言う必要があったのかロイドよ。覚えてなかったら極刑というロイドなりのおちゃめか(まさかそこまでは)。口に出すとセシルさんに怒られるものか。好物というのは、普通に考えると食べ物を連想するので、とりあえず食べ物だと仮定して、カロリーメイトとかでいいんじゃね?
何にしろ、セシルの怒り>【越えられない壁】>スザクの危機、か。


ラクシャータとロイドの決別は、単に考え方の差が出ただけなのかもしれないと思い始めました。
ラクシャータは機体はあくまで人のためのモノ(生存率重視)だけど、ロイドにとっては機体そのものが至高の芸術品(飛行パック>脱出装置)という位置付けぽいから。
それで、ラクシャータの医療サイバネティック研究はナナリーの足が治る伏線ですか、それとも、ルルが昔ナナリーのために一生懸命調べましたよというそれだけのことですか? あんまり気にしないのがいいですか。


あの、本日のアバンによると、件のC.C.の「2つの道がー云々」は、力を使いこなすかのまれるかという単純なやつ(15話)でなく、破壊か再生の恥ずかしいやつ(7話)の方が近いの? 何なの? 両方なの? ダブルスタンダードか。むしろトリプル、カルテット、クインテットで延々重ね掛けか。重ね掛けぽいね。


久々のロボ戦中にかけられた挿入歌は、最初「ああ、久しぶりのロボ戦なので気合入れて挿入歌流してきたなー(むしろ暫くロボが欠如していたことを忘れさせようとしているのか←邪推)」という思いが前に出て適合判定は後回しにし、2度目で判定しようとしたけど合っているのかどうなのかよくわからず、3度目で合ってると言えば合っている(既に慣れたらしい)ので、いいんじゃね? と思いました。要するにあまり興味がないらしいです(素直)。ちなみにマスカレードはとても好きでした。


マスカレードで恋愛記憶ばいばいしたシャーリーは、イベントアイテム、シャーリーの手紙を手に入れてたので、記憶は戻る予感が更に拡大。…というか、記憶を戻してちゃんと現実と対峙して答えを見出させるのが筋かと。監督的に。


ギアスは「失ったものを取り戻す話」というよりは、「みんなが理想の為に全力で自己主張する話」という方が近いのではないかと思う、個人的には。(主張するためにシャーリーは記憶が必要なんじゃないかと)。それで、自己主張すれば当然波が生じるわけだけど、生じた時にどうするのか、どうなるのかの一例をある意味、シミュレーションしているのではないかと。
意思をしっかり持っていて、それを素直に主張するキャラクターは輝くので、アニメ的にもOKなんじゃないかな。ちなみに、最近カレンが埋没しているように(少なくとも私は)感じるのは、ゼロ依存度が上がり過ぎて自らの主張が隠れてしまっているからではないかと思う。(単に表立って描かれていないからだという意見もあるー、でも逆に言うと、表に出ないのは主張してないからかもしれない)。
今回は、スザクバレして「ゼロ、捕まえますか?(焦)」のところはすごく良かった。殺したくないカレンの無意識の主張だよ。とりあえず、カレンはゼロが居なくなった時に自分はどうするのかを考えてみておいた方が宜しいかと思います。ワンコも可愛いけど。話が逸れました。


「二面性がどうの」というのも、二面性っていうのは、今その時に自分を取り巻く状況と上手く折り合いを付けていく為に出てくるものなので、結局、どう自己主張していくのかに含めることができるかなーと。いや、普通は自己主張しない選択をすることもあるけど、ギアスの人たちは軒並み自己主張する方を取っているような気がしないでもない。
ちなみに、「二面性」に対しては、性格というものは、その時自分が置かれた状況や対峙している相手を反射する側面を持っており、個々の状況を反射して成された性格の一面と同一人物が持つ他面を比較して、その触れ幅が一定の大きさを越えたものを二面性という、と解釈しています。世間の解釈は知らんが。


まぁ、結局、個人がどこから切り取って見るのかによると思うのでみんな好きに認識すればいいんだと思うよ(最後に茶を濁す)。


というわけで、ラストでわはははは! してたルルだけど、18話では正気に返ってることでしょう(若本皇帝に操られっぱなしでずっと正気ではないという意見もある)。ユフィが貴重なスザクをゲットしていったから。大切なものの順位ははっきりしている人なので、イベントが連続して起こった場合の切り替えは早い(というか上書きされていく)し、基本的に欲しいものは自分で取りに行かないと取れないと思っているので頑張るよ。
でもギアスは使わない。甘いから。
C.C.に「ギアスで命じれば良いだろう」言われても、ルルは「いや、ギアスを使うまでも無い、策はある」とか言って駄々を捏ねる。子供である。でもそこがいい。
自分がゼロだとバラさずにスザクを黒の騎士団に引き入れ、ユフィとの縁を切らせ(ユフィが認めた人間という事実だけ残す)、ナナリーの騎士にする。ギアス無しで。…えーと、できたら今夜は赤飯だな。


基本的に「運命だったんだ」(予告)とか言ってないで、「空白の7年で何が奴を変えたのか」の理由に辿り着いた後にそれを踏まえて説得しないと、説得成功しないと思う。
藤堂に対しては上手く説得できていたけど、アレは自分の予測した相手のパーソナリティがそれなりにヒットしていたからなんじゃないかと。ゼロは「藤堂はあのスザクの師匠である」ということを念頭に置けるのはもちろん、藤堂はなにしろミラクル☆藤堂なので、得られるデータも多かっただろうよ。
「甘えるな」(藤堂はおそらく甘えはよくないと思っている)とか「責任放棄か」(藤堂はおそらく責任を取らないのはよくないと思っている)とか、「正夢にする」(藤堂はたぶん勝気なのは好き)とか、その計算が意識的か無意識的かは知らんが。どちらにしても計算してる。
教会でスザクを癒せたのはたまたま自分の考え方がスザクの欲しい言葉と一致しただけだと思うし。
その昔カレンのワンコ化を進めた時も「シャーリーの父の死」という同じ経験に基づいて近い気持ちを持っていたから成功した。
違う考え方の人(しかもとても頑固で、今やり方を肯定されて調子に乗っている相手)の心にたまたまヒットさせるって難しいと思うよ。


次回はだいぶ混乱したルルに、優しいスタッフが考えを纏める時間をあげようという趣旨の総集編だと思うので、ルルはこの隙を生かして必死で作戦練ってくれるといいなと思います。


ちなみに、今回の裏トピックスはルルが初めて無頼で無傷生還したことだと思います。奇跡だよ。
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▼ コードギアス 反逆のルルーシュ16 囚われのナナリー

囚われているのはむしろルルーシュとスザクとマオでしたーということでいいですか。ナナリーは…ねぇ…ナナリーは恐ろしい位に強い子ですよね。よく知らない兄さんにグルグル巻きにされてよくわからない場所に放置され、デカイ物体を頭の上でぐるんぐるんまわされたのに、かなり平静。どうやらナナリーは不動心スキル持ちだったらしい。…あの歳で恐ろしい子! なんか、たぶんね、ナナリーは囚われついでに、あの部屋で水の精霊とかと契約したと思うよ。爆弾とか相殺するね。楽勝。ホントねー、何の部屋だよ、あそこ。何あの空洞。誰か説明して。所詮、私は日本の狭くて薄暗い地下水道しか知らない人です。オールハイルブリタニア!


話の位置的には、C.C.特別ルートを走っていた所から、焦点をスザクにズラして本線に戻って行くための繋ぎの話(踏み台マオ)という認識でいいですか。
しかし、繋ぎ回でしたが、何か好きでした。なんでだろな。隙だらけで馬鹿だった(よね?)ところが好きだったのかな。それとも単純にHOMOだったからか。ルルの意味の無い裸体サービスとスザクシーン連結とかマオの「収まらないんだ」発言とか明らかに照準にターゲットを合わせてスイッチオン来てたよね。と、思った瞬間、気持ちが大河内氏に飛んでしまうので威力激減です。


黒の騎士団は、マオが表で踊っているのをいいことに、裏でこっそり勢力拡大していて吃驚でした。というか、勢力を拡大していたことに吃驚したのではなく。あり得ない長さの記者セリフで黙々と「いや、いや、黒の騎士団すごいことになってんだよね、もう92%もできてるんだよね!」と勢力拡大していたことを示したことに吃驚しました。確かに、前話で「細胞化」だの「今この辺で一番力があるのはあいつら」だの言っていましたが、どうにも急にビッグになった感が否めない。この否めない感をC.C.のコスプレで誤魔化そうとしましたね? 気の所為ですか。


黒柳も中々良いと思いました。C.C.は今更ですが、これはもう完全にコスプレキャラにされたわけですよね、血+のデヴィッドと同じですね(違、違うよ…!)。いや、C.C.のは意図的でデヴィはそうでもないって…でも、おっさんも最後の方、アレ意図的にやらされていたような気がするんだけどな。まぁいっか。
謙虚過ぎると舐められる相手に自分が知っている中で最も居丈高なC.C.をぶつける辺り、ルルーシュの人事スキルレベルは結構高いなと思いました。というか、実のところ使者に送れそうなのは今まで出てきた中ではC.C.と記者しかいないという組織の人員不足ぶりでありました。…何が…何が92%だ!!! (いや、見えないだけで居るのか?)。


ところで、92%くらい細胞回路破壊されたんじゃね? と思える程の勢いで多量の警官の容赦ない銃撃を受け、どう見ても蜂の巣になってたマオが案外元気だったのは、100%ブリタニアの医療技術のお陰なのですか? 先週から今週までの間にギアス世界時間でどれくらいの時が流れているのかは定かではありませんが、一言だけ言わせてください。あり得ない。あー、さすがオレンジを電磁波喰らわせながらも脱出させた国の技術だね、オールハイルブリタニア! あり得ないだろ。


なんでそんな…死の淵から生還したのは、ギアス契約能力+ブリタニアの医療技術、でいいじゃん。でないと、頭から血を流したルルの包帯コスがなかったのは、ルルーシュもギアス契約でちょっと丈夫になったから…だから、仕方ないことなのだ、と受け流した私の気持ちが浮かばれないじゃないか! そんなに大きな話だったのか! という話ですが、そうでもありません。ちょっと言ってみただけ。
15話のマオのは、死んだと思わせるための過剰演出で、13話のルルのは重症、しかも正体バレピンチ! と思わせるための過剰演出だったんだよね、コノヤロー(笑顔)
ちなみに、「殺せ」ではなく「撃て」と指示してしまったのは、深層心理的に「殺せ」はちょっと憚られたんだよね的ルルがいいなぁと思います。甘くてぬるいのお願いします。甘酒お願いします。


マオがエレベーター抜けたところにマシンガン設置したのは余程警官に撃たれたのが腹立たしかったらしいですね。すごい執着心。
わざわざ不吉色(と思ったら私服のルル色)の鶴を折って、用意してきたカメラで撮影したナナリーの写真を囲み、人目を憚りこっそりと移動、とても人一人では運べそうにも無い爆弾をシスコンルルの妹の頭上に吊り下げ設置し、余分にプライドを圧し折ってやろうとルルの得意チェス及び天秤型起爆装置を用意する、その行動の全てが賞賛に値する。奴は馬鹿だ。いや、何かそういうのって結構紙一重だよね。あと、マオのこれらの行為が可能か不可能か考えたら負けのような気がするので必死で気を逸らしてる自分が居る。


しかし、マオはそこまで拘る割に、有効範囲500メートル以上の爆弾を選んでしまうというのが何とも悲しい雑魚キャラの定めであった。あ、何? それしか売ってなかったの? 仕方ないなぁ。脚本的に、ルルの自己ギアス使用の為に、爆弾にはマオのギアス有効範囲を超える半径500メートルの威力が必要だったの? 仕方ないなぁ…orz ちょ、脚本!?


CM直前の、振り子がキコーキコーしてたとこは、ルルが「与え続けられているエネルギーを止めるとヤバい」とか言い出した辺りから、あり得ないくらい説明過多になるルルとスザクに違う番組を観ているようでした。そんなの、スザクの天然と天然の間に挟んで誤魔化そうとしても駄目ですから。あの2人、突っ込みの居ない漫才師みたいだった。天然ボケ×真剣ボケの共演である。誰か止めてやってくれ。あと、スザクのセリフは、願っていた通りに室温が下がりました。「僕とルルーシュが組んでできなかったことはないだろ?」。期待を裏切らない出来。あの人、ポエマーの素質があるよね。2人なら飛べるさ。飛ぶがいいさ。空は2人だけのものさ(皆城総士・改)。


タイムラグ0.05の壁を突破し、垂直の壁を駆け上がり、鉄を足で叩き折り、足場の無い場所で振り子の動きに合わせてコードを切断し、高位から華麗に着地、分厚いステンドグラスを体当たりで壊し、至近距離から放たれた銃弾を3発あっさり交わしてストーカーを捕獲したスザクなら飛べるさ。
あの、人間にしてはあり得ない滞空時間でくるるるキックしていた頃から、この人にリアルは通用しないんだなと思ってはいましたが、でも明らかに今回のでコードギアス内における人間の動き的リアル認定範囲が広がった気がするのは気の所為ではないはず。だよね?


…軍人はすごいな。
で片付けるのは無理である、が、とりあえず、スザクはずっとこのノリで生きてきたんだろうなとは思った。全力で体当たりで頑張る→できる。何となく歩く→100円拾う、みたいな。話が小さくなった。
えーと、とにかく、銃弾は普通避けられないが、スザクは避けられるという設定になったみたいなので、この分だと、藤堂はたぶん日本刀で飛んでくる弾丸を斬れるんだと思います。それなのに拉致られたのがすごいという話。


天秤ゲームは「ファ、ファラオの力はお前を孤独にするッ!」(仲間声で)と思いました。遊戯王の扉開いたー。パターン。何時トゥーンワールドが発動するのかと…ハラハラソワソワ!(しません)。
ここ、出来るだけチェス版見せない仕様になっていたのは賢いと思ったけど、マオがずっと僕のターンしてたような、そんな感じがしたのですが気の所為ですか。ていうか、駒の重さで勝負って…あの、色々わかっててやってるんだよね? …うん。どちらかがずっと僕のターンしてないと中々勝負終わらないから、アレはマオなりのスタッフに対する優しさなんだと思うよ(違うよ)。


あと、マオは先週のM扱いがあまりに不満過ぎたのか、鬱憤を晴らすかの如く言葉責めを連発していたけど、その割にはスザク以外の核心には触れて逝かなかったという。なんだったんだろうなーあの司祭。
ルル=ゼロであるという風聞を世間に流してルルを焦らせた上で、ナナリーを攫い、ナナリーにもルル=ゼロ暴露。爆弾は半径200メートル規模程度のものにして、スザクが仲間になった時点で「2人になったみたいだから制限時間半分になるよ」してもっと焦らせ、電話を代われとスザクにもルル=ゼロ暴露。天秤は実はどちらも起爆装置スイッチでした! くらい…やったら作品が崩壊するのでスルーしたんですね。つまり、スタッフに都合のいい司祭だったのか。


とりあえず、ルルを
    ●
/\/)  絶望のポーズ(抜け殻編)まで持って行ったのは、素晴らしかったと思う。ルル様、あわや失禁か! の勢いだった。GJ! GJ! やめてくれやめてくれ言いながらオロオロしているルルを観て、誰だこの鬼畜シナリオを書いたのは…! と思った。いい仕事してた。しかし、マオが実際何処で負けたのかを考えると居た堪れない。あれは、"枢木スザクを人間だと思った時点で負けてた"よね。
デスノートの放棄ギアスは妹の為なら惜しみなく使うよね、というか今使わなくて何時使う。最終回で「ゼロであったことを忘れる」等という甘いことに使う可能性を考えた時期もありましたが、今となってはもうそんなん許すわけないじゃない、みたいな。過去を捨て去るなど言語道断だ、背負って歩け! 派のような感じだよね、監督。気の所為…じゃないと思うよ。


きっとシャーリーも思い出す。言及の仕方が大々的過ぎるから(生徒会内)。シャーリーが生徒会室に居なかったっぽいのは、シャーリーは実の所、ルルが居たから生徒会に入っていて、ルルへの情熱が消えた今となっては水泳部の比率が上がっていますということなのではないかと思う。そんなもんだ。


扇は押しかけ女房ヴィレッタ(拾ったのは扇だが)に「ブリタニアの軍服着てたし、ブリタニアの人ですよ」と言わない、言えないのもそんなもんだよ。監視カメラは付けているものの、もう絆されてきていないか? その気持ち、わからんでもない。ヴィレッタは、性格変わってるぽいけど、人間が記憶の積み重ねで出来ている論を取るなら、記憶が欠落することで人格が変わることもあり得るのではないかと思う。しかし、これも元々ヴィレッタの中にあったものだとは思う。とか言いながら、某調子のいい不可能を可能にする人は人格そのままだったよね。人格が極めて一元的なのか。何も考えてなかったのか。


ロイドは何も考えずにどうでもいいじゃん的に「結婚しよう!」と即断したように見せかけて、お見合いで研究所に呼ばれた時点で引くか引かないかくらいは見ていたと思うよ。というのは過大評価か。でも、ロイドとミレイは目線の高さとモノの見方が非常に近いと思うので、縁談を進めるといいと思います。絶対、楽だって!(ミレイは遠まわしに柔らかく断ろうとしていたようだが)。
ちなみに、セシルさんが微妙に冷たかったのは、お見合い片手に機械弄りするロイドに対してだと思う。誠意が足りない! みたいな。


ギルフォードは、誠意ある態度でユフィに騎士を勧めたと思っていたのですが、実の所アレ、ネリ様とユフィの百合が羨ましかったというか嫉妬というか、ねぇ。ものすごい邪推だということはわかっているが木陰でギルフォードが見ていると思うと激しく萌える。
あと、ネリ様の傍目に悲しい兄弟愛語りを聞く限り「戦わなければ負ける!!!」と思ってガツガツしているのは結構ルルだけのような気がしないでもない。皇帝に「喝!」されたから仕方ないんだけど、操られているのかー。
ちなみに、クロヴィスは死んでからというものぐんぐん株価が上昇していきますが、私はお前が「シンジュクゲットーを壊滅せよ!」と言ったことは忘れない。まぁでも、一方的にライバル宣言(→ルル)しちゃうような可愛いタイプだよね。←明らかに絆されて来ています。いいじゃない、所詮、画面向こうの話だよ。今の一文で悲しくなった人は全力で忘れて。


ナナリー死んだと思って、全力でヘタレ最高潮レベルからのルルの立ち直りの早さには笑った。SPがいきなり全回復してた。ナナリー助かったとわかった次の瞬間、もう調子乗ってたアイツ後手に縛って放置していいよ。
てか、あの人たち、人の話聞いてないっぷりがすごいよね。
絶望してたら、スザクが飛び込んで来たという展開に驚いて「准尉」をスルーするルルと、「父親殺し」にトラウマスイッチオンでマオに不思議パワーを使ったルルに気付かないスザクが。
シスコンとトラウマは本当にすごいものだ。


ところで、ルルがマオに「スザクを虐めやがって…!(友愛)」と咄嗟に掛けた地味に酷いギアスは、アレ「黙っていろ!」だったので、掛けられた方は全力で黙っているだけなのかと思っていたら何か違う反応が出ていたギアスとは奥深いものだ。…えっ、ほんと、何で? (演出の都合です)礼拝堂の自動ドアも演出の都合です。ダダダン・ダンダダン!(パタン)エー! て思った。これが国の差か。所詮、私は日本の取っ手で両開きの教会ドアしか知らない人です。オールハイルブリタニア!


とりあえず、スザクのリアル orz 絶望のポーズ(項垂れ編)に笑っておけば良いよね(笑うところではないという意見もある)。


ちまいルルーシュとスザクとナナリーのシーンは、直感的にスザクが父を刺した後だと思ったんだけど、よくよく考えると前もあるよなーと思ったけどやっぱり後だと思う。前だとするとルルーシュが枢木本家(危険である)にナナリー連れてのこのこ出て行くわけないし、スザクが気持ち的に連れて行けるわけないし、あと、予告で、ルルが「あの時俺がスザクと向き合ってさえいればー」とか言ってたのが、心理的(自分も若本皇帝に捨てられたという想いとナナリーを守らなければという想いでいっぱいいっぱい)にも、身体的(ナナリーを背負っていて後ろ向き)にも向き合っていなかった、という意味で演出的に綺麗に繋がっていいよ、と思っておくことにした。
この場合の問題はスザクが父親を刺すほど熱くなった原因だけど、「そうしないと、日本は…!」というスザクにマオが「そんな後付けの理屈」とか言ってバシバシやってたので、単純にルルとナナリー(友達)を救いたかったということでいいと思います。あ、何か今、自分に都合の良い妄想をし過ぎている気がしないでもない、が、全力で見逃して。


ちみっこが死体の真ん中でウワァァァン! (泣)しなかったのは、おそらく大部分ナナリーに気を使ったのだろうけど、ナナリーはそんなに弱い子ではない(むしろあの3人の中では最も強いだろう)ので、やっちゃえば良かったよね。我慢すると重くなるよ。まぁ、ルルは泣かないかもしれないけど。それでもスザクが何で泣いてるかくらいは聞くよね。明らかに様子オカシイし。ほんと余裕無かったんだな。


ところで、スザクは、
①『誠実ではない行為』が嫌い(罪の隠蔽をズルズル引き摺る辺り、元がそういう性質であったと推測)=『罪を隠すという行為』が嫌い。しかし、その行為によって今の自分がある。よって、自分の中に矛盾を抱え、自分で自分が許せなくなっている。

常に自己矛盾しててもう疲れた。罪を隠した自分なんて生きている価値はないんじゃないのか。けど、この国の現状(価値が無いと思う)は自分の所為であり、今自分にできることをしないで死ぬのも無責任で不誠実だ。なので、自分はこの国の人のために誠実に死にたいです。


②父を殺したいわけではなかった。しかも、そうして手に入れた結果は良いものではなかったぽい。だから、【表】間違った方法で得た結果に価値はない(【裏】せめて過程だけでもキレイな方がいいじゃないか。もう結果も過程も苦しいのは沢山です)。

価値のある国に変えることで、自分の過去の過ちを是正したい、でも暴力的な手段はいけない、自分は過去にそうして間違ったのだから。なら、もうブリタニア軍に入るしかない。軍で友好のために尽力しながら、それをもって罪の贖いをしていると思っていたい。


=【結論】軍の中で有意義に死にたい。そうすることで、許されたい。


こんな感じ? キレイなモノで居たいという意識は人一倍強い(実際、元来誠実である)のに、お前は親を殺しておいて罰せられもせず生きていて汚いと自覚させられ続ける暗黒の精神連鎖。Mプレイにも程がある。軍で働くことが死ぬ手段であると同時に、死への衝動を昇華する手段にもなっているようなので、軍をさっぴいたらすごく危険ですね。赤!


そこで、どうしたら死にたいスザクを止められるか考えた。後に言う、スザク救済作戦である。
【重要】
①スザクの重たい過去に価値付けして軽くする。
②現在のスザクを義務感と愛で縛る(Mだから)。



ルル「ぶっちゃけ、俺とナナリーは助かった! ありがとう! あと、ブリタニアが入って来て悪くなったことばかりでもない! だから、お前の罪が隠蔽されてしまったのは、お前の為だけにされたことではない」



ルル「俺より先に死ぬな! 寂しいから! お前が先に死んだら、後追いするから!(真剣)」

どう、これで? …自分の好きな方に走り過ぎか。何だろ、②は普通ならナナリーとか持ってくるのかな。ナナリーを宜しく頼みますですか。でもね、ワガママな命令じゃないとスザクに通用しないと思う。でないと、すごいハプニングとか発生したら相手を守って自己満足で勝手に死ぬ可能性がある。何かほんと困った人ですね。誰かあのMの人に"強引な束縛"をかけてやってください。放し飼いは駄目です。束縛とか、あんまりいいイメージじゃないけど、実は付き合う方も相当な愛だよ。恥ずかしい部分は聞き流すといいと思うよ。


「好きだったよ、マオ」は好きな人の顔見ながら死ねて良かったねと思う、反面、マオ過去の男にされたなーと思っていました。「反面」とか言ってねー、ホントは1:9だよ(笑顔)
C.C.の新たな謎キーワード『Cの世界』は、「死の世界」と「Cの世界」の語感を掛けてみました(笑顔)とかだったら膝カックンしてやる!(小さい人間…!)とりあえず、「カラスの世界」でいいじゃん? と思っている。新たな要素が出てくるまでは。
あ、あと、7年前の神社でC.C.のご神体にC.C.の胸の傷と同じ型の傷がついて、今はその石が地中に埋まってる、ところまで妄想した(夢の碑文・改)。あんまり遊戯王とリンクさせるから。


というわけで、本当に本編中全体的に都合のいい展開の連続だったけど、面白かったので全体的にもういいと思う(長々と語った後で良く言う)。
ところで、予告で反省会を繰り広げてたルルは、次回は白兜からスザクが出てきて百面相ですか。マオには、「君は頭をカラッポに出来るタイプじゃない」とか言われていたけれども、そんなルルでもスザク出ちゃった瞬間はカラッポにできると思うよ。その後、直ぐに過去、ランスロットにボコボコにされた記憶が走馬灯のようにリフレイン。可哀想。色んな意味で。冷静なはずなのに毎回のように惜しげもなくアワワワワを披露するお前が愛しくて堪らない。そもそも何でそんなイレギュラーが起こるんだろなー、ピカレスクロマンだからか。というか、最近、ピカレスクなのか何なのか。
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▼ コードギアス 反逆のルルーシュ15 喝采のマオ

今回は、ギアスというのは『不治の病』だと聞いて取り乱したルルーシュが、C.C.のツンデレ行動によって正気を取り戻して相互契約になる話(踏み台はマオ)という認識でいいですか。


前回、ルルが頭から血を流して非常に萌える状態にあったのに、病院で包帯を巻かれることもなく、数十分後に普通に回復していたのはギアス契約の所為だったのか。コノヤローですね。みんな期待して投票1位だったのにねー。ほんとにねー。そういう意味で1位になってたんじゃないとか突っ込まないように。


それで、進化するギアス能力は、これ、口にする全ての言葉がルルの意図に関係なく命令化され、しかも1人につき1回の制限が解除されたりする方向に強化が進んだら未来的には一人山に篭るしかないよね。そりゃ寂しいよね。命令の解除の使用ができる方向に流れればいいけど、そんな甘いものでもないだろう。甘くするか辛くするかは制作者次第なんだけど、辛くした方が面白いもんね。


しかし、ルルたんは、マオでヤバい方の前例を見れたのは良かったよね。心構えができるから。
むかーし、C.C.が電波会話で「ルルーシュは2つの道のどちらに進むのか」と言ってたのは、単純に王の力を支配するか、王の力に支配されるかの二択の意だったんだろうなと思いました。どうもギアスはあんまり考え過ぎもよくないみたいですね。つか、ギアスギアスって「ギアス」ていうのは、確かルルーシュが契約の際に脳内で聞いた言葉だったよね。C.C.が合わせてあげるので、正式名称になってきた。C.C.優しいわぁ。


あと、シャーペンカチカチやってるルルを放置で出て行ったC.C.はナイス対応だと思いました。カチカチやることで安定しようとするほど動揺してる人と話してもねー。比較的C.C.の行動を追っていたので、特記されなかったけど、ルルーシュは今回かなりぐるんぐるんだったよね。C.C.にギアス使った辺り大分トンでたみたいで、大丈夫かよこの人、落ち着けよ紅茶啜れよと思った。
てかお前、「俺のことを知り過ぎているから出て行くな」、とかいうのは建前だろ、自分でも気付いていないかもしれないがC.C.好きだろ。友愛か共犯者同族意識かは知らないが(恋愛はない)。知り過ぎているから出て行くなというのなら、縛ってでも留まらせるわ。というか、C.C.をおとりに使うことに否定的だった時点でもう…まぁ、あの時は、ギアス病のことで脳内ごちゃごちゃだったから、つい守りに入ってしまっていたというのもあるかもしれないが。ナナリーから離れないのが脳内最優先になっていたのかもしれないが。言っておいて反証が止まらなくなってきたわ…あの、たぶん全部だよ! 全部。


そんなことより、C.C.のツンデレだよ! ツンデレという言葉の最盛期は終わった気がするけど、まだ死語ではないよね! で、アレ、基本的にC.C.は最初から助けてもらおう等とは思わずに自分でマオの始末を付けようとしていて、始末を付けに行った結果がどうなるかもわからないので喧嘩別れのように装い(ツン)、でも、録音音声を残しておいたのは、実際は裏切ってないんだよと、その辺はわかってもらいたい面もある(デレ)みたいな。そんなの私のときめきが止まらない。なんだよ! 始末屋C.C.になろうとしたのは、ルルから「半端に生かしておくとか最悪!」と言われて反省したからでもあるだろ、多分。ときめきが止まらない。


そういや、ルルーシュは「C.C.わかりにくい」って言ってましたが、ギアス中で行動基準が最もC.C.に近いのは今の所、ルルーシュだと思います。ルルーシュさんは、そろそろ自分を認識した方がいいと思います。
ルルーシュのシャーリーへの曖昧な対応とC.C.のマオへの曖昧な対応は似たような(止むを得ない)状況で為された予感。言い訳めいたことは一切言わない人たちだよね。


この辺で、C.C.が大分好きな自分に気付きました。
ところで、C.C.は中国に居た頃は女傑族だったのですか、それともカポエラ使いなのですか。とにかく足なげぇぇぇぇぇ! …見なかったことにする。


凶器を持ってブィーンてやってた狂気のマオは、これはこれは、バラバラ時事ネタありきだなぁと思いました。親父ギャグは聞き流してください。
どう考えても、オーストラリアに運ぶためにC.C.をバラバラにしてトランクにみっしりで魍魎の匣する必要ないし。マオがチェーンソーを出してくるまで、あの人、てっきり飛行機に乗るのが嫌だ等と言うのかと思っていました(千秋先輩ですか)。関智の千秋先輩最高だよね(のだめカンタービレ)。
ところで、C.C.はバラバラにしたらくっつくの? 生えるの? プラナリアみたいに増えるの? そんなことは考えない方がいいの?


そういや、ギアス掛けられ中も結構色んなこと考えてるんですね。人間は雑念が多いなぁ。私もですが。先週、無心で狙撃させてマオを攻略すればいいと言いましたが、無心は無理ですね。ギアスが進化すればできるようになるのか。
ていうか、あっさりハッキングされる遊園地ってどうなのか。あと、マオがスクリーンの前に居てくれるとも限らないし。誘導するにしてもC.C.と口裏合わせないと無理だろ。とか、そういう気持ちが全て"クロヴィスランド"という名称に誤魔化されそうになるのですが、仕様ですか。ところで、クロヴィスランドのクロヴィス像は何処ですか。クロヴィス兄上はここでルルーシュと遊びたかったんだよ。でも、現実にはバトレーとネズ耳付けて遊んだんだよ。涙涙のお話ですね! とか騙されておけばいいのかよ! コノヤロー! 思い切り気を逸らされました。


ルルーシュが自ら現場にやってきた(実用的な意味無い)のは、C.C.が心配で来たのと、マオにふはははは勝った!(先週のことを根に持っている)てしたかったんだと思う。可愛い人ですね。
というか、ルルは最近大胆な発言が多いような気がするのですが、意味わかって言ってるんですかこの人? 大河内氏はわかってるだろうけどさ。


マオは、ターン! で死ぬと思ってたんだけど、死なないんですね。まだナナリー攫ってないから(雑誌バレ見てた)。HPや防御力は低いけど、リジェネがかかってるオチかすごいなギアス病。蜂の巣状態だったのに。予告でチラッと包帯映ってるのはマオか。私が見たいのはルルーシュの包帯なんだが。わかってよ! (無理だよ!)みんな待ってるよ! (ほんとだよ!)


ところで、マオはさー、なんで思考の渦が鬱なのに、人の思考が多めに渦巻いてそうな図書館に居たの? ほんと煩いね。おそらくあの煩い思考雑音の中に白鳥氏の「やっべー今日雑誌の発売日だった…」(意味無い程に深刻なノリで)(裏でネットギアス)があるんだろうけど、本当に聞き取れないほど煩かった。ああ、要するにマオはMってことか。脚本の都合でMにされたのか。


ルルはSでマオはMなので、ギアス契約の前提にはSMは関係ないということですね。共通点探してみたけど"捨て(られた)子"であることくらいしか。ルルの「C.C.の本当の名前を知っている」発言も重なったので、神話な捨て子らへんをうろうろしてオイディプス見てたんですが、C.C.ならイオカステというよりスフィンクスな雰囲気だろうと思って、ググったらこんな事実が出てきた。


『スフィンクスの目線の先には、今、ケンタッキーフライドチキンがある。』ちなみに、建物の2・3階は「ピザハット」である。
=実質、巨大なスフィンクスの視線の先にあるのは「ピザハット」である。

ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~ikepon/egypt9-1.html(検証してくれています)。


ワーてなった。C.C.の本名がスフィンクスだったら、裏拳で突っ込み入れてやる。しかし、ルルのピチョーン口パクと合わないのでたぶん大丈夫でしょう。というか、このトリビア自体が好き。くだらない…(笑顔)


扇さんはくだらないことで嘘吐かずに素直になればいいですよね。目を瞑ったままどうやって胸の下に絆創膏貼るんですか。見ただろう、お前、見ただろう、今正直に言えば許してやらないことも無い。というか、制作の人たちはベタな展開をおっぱいで揉み消しましたね? ちなみにヴィレッタは本当に記憶喪失だと思います。外傷性の軽いやつ。通常のヴィレッタなら撃てない扇の銃をすばやく奪って扇のこめかみに突き付けるよ。ペルソナ出るよ。
てかもう、ホント、ヴィレッタに落とされそうになった、罠だとわかっているのに!


画面に出てきたと思ったらいきなりターゲティングされている藤堂さんには笑わせてもらった。四天王拉致られるのか…今の所、活躍したの陣形名叫んでた所だけですね。可哀想な扱いである。
あと、玄武首相が真っ先に自害したというのは変だよね。
玄武さんは、ちまいルルとナナリーを土蔵に押し込んでたり、ちまいスザク(根本は優しい)に偏った思想を植え付けていたりする辺り、政権を握っていた当時、かなり鷹派だったんじゃないかと思う。どちらかというと、降伏→自害などせずに、死なば諸共的に特攻しそうなタイプだろ。スザク撃ったのかなー。まぁ、考え過ぎずに考えると撃ってるわな。


シャーリーが記憶回復するなら、ミレイは動かず、スザクが「ほらルルーシュだよ!」(強攻)というきっかけかなと思う。…シャーリーの扱い無理があるよねー、何となくそのまま学園シーンに出てくる可能性もあると思ってはいたけど、やっぱ無理あるよねー。恋愛コミュはリバース中展開、苦しいなー。とりあえず、アレは、他者と喧嘩した時の大河内氏の対応なんじゃないかと思ってる。黒い。てか、シャーリーの中の人、次回の脚本見てどう思ったろうな。


ミレイのお見合い相手はどう見てもロイドですよね。コードギアスは、言った傍から展開が非常に多いので。あと、会長がルルにお見合い話を漏らしたのは、とりあえず聞いて欲しかったからだと思う。特段何をして欲しいとかでなく。なんつーか、女帝コミュは育ててないですから。
ロイドとミレイは合うと思うよ。結婚という契約をして2人して自由に生きる感じがする。


ロイド×セシル好きだけど。でもセシルは、ラクシャータと百合ってくれても構わないので(どんな理由だ)。あの、ランスロットの原型のテストパイロットがセシルの恋人か親族で、事故死→セシル落ち込み→ラクシャータが責任感じて技術部から出て行く→セシルはラクシャータのことが好きだったのできちんと話し合わなかった自分を後悔→「ちゃんと向き合わないと」発言(14話)まで妄想した。


スザクのメンタルチェックは、規律はともかく、生命(力)の値は元々だと思いました(真顔)


というわけで、次回監視カメラは意味無かったらしいですね、アホですね。予告で言ってた「でっかいこと」しようとした留守中に普通にナナリー持って行かれたんだろうな。隙だらけですね。
14話と15話はぶっちゃけC.C.とルルの位置をとっかえた構成(C.C.特別ルート)で、ワザとやってるんだろうけど、進んだような進んでないような感じだったのですが、来週は進んだ感じがするんだろうか。結論、進んでも進まなくても面白ければそれでいいということだけど。
あ、あと、なんかギアスの人たちは全体的にコスプレお疲れ様です。
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