▼ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |





▼ 眠いんだよ

アスラン「ハァァ、疲れた…こういう日はシャワー浴びてさっさと寝るに限るよな…」
ピンポーン
アスラン「……キラ?シン?」
ピンポーン
アスラン「何だ?二人共いないのか?」
ガチャ
アスラン「?開いてる…」

ぺたぺたぺた
アスラン「キラー?シンー?
ガチャ
アスラン(いない…)
パタン

ぺたぺたぺた
ガチャ
アスラン「……。おい、お前たちこんな薄暗いところで何やってるんだよ、ていうか、いるならいるって返事しろよな」
キラ「あ、アスランおかえりー。今シンと格ゲーしてたんだ」
シン「くっぁぁぁぁあああ!何で勝てないんだよッ!」
キラ「今ね、僕が108連勝中なの」
アスラン「…はぁ」
シン「脳内シミュレーションでは俺の勝ちなのにッなんでだよ!」
キラ「僕は何時だって君が予測できない動きをしてみせるよ。…っていうかシンが大技ばっかり狙うから」
シン「だって遠距離からチマチマ削るなんて性に合わないんですよ!そんなの姑息じゃないですか!」
キラ「シン、姑息なんて言葉どこで覚えたの?てゆうか、遠距離と近距離両用しようよ」
シン「だってビーム砲は構えようとしたらアンタが横槍を入れるし、ビームライフルは持ってたらアロンダイトが振れないじゃないですか!!!」
キラ「…もう、機体変えた方がいいんじゃない」
シン「それはヤです!俺は俺のデスティニーに価値を見出してるんです!」
キラ「ほんと、シンって強情だよね……ね、アスラン、アスランもそう思うでしょ?」
シン「もーそんなことないです!…ってアスラン?」
アスラン「…シン、ただいま」
シン「うわっ!アスランさん、俺っ!すいません迎えに出れなくて…」
アスラン「いや、いいよそんなことは。だが、ゲームする時は部屋を明るくしてテレビから離れてやれよ。視力が落ちるぞ」
キラ「よくあるテロップだね」
アスラン「何がだ?…キラもだぞ電気点けてやれよ」
キラ「でも…だって…アスランが電気代!電気代!って煩いから僕たちはしょうがなくこうしてたんだよ?」
アスラン「だからってこんな家中真っ暗にしなくても!」
キラ「それに、視力はコーディネイターだから大丈夫だよ」
シン「俺も!」
アスラン「シンッ!!」
シン「うわ、ごめなさ…!」
アスラン「それから、鍵はきちんと掛けておけと何時も言っているだろう?」
シン「あ、アレ?玄関開いてました?…忘れてました…(シュン)」
キラ「あんまりシンを責めちゃ可哀相じゃない、アスラン」
アスラン「…!いや、そうだが、でも、俺は心配で…ってお前もだよ、キラ!お前も気をつけろよ!」
キラ「でもさー、男二人の何が心配なの?」
アスラン「……あ、いや、でもだな」
キラ「多分…その辺のドロボウとか入ってきても、シンが訓練学校時代に培った体術で何とかするよ。僕も…もしもの時の為に110番を入力した電話を片手に傍観するし」
アスラン「傍観かよ!」
キラ「冗談だよ」
アスラン「…ハァ、まぁいい。次からは気をつけろ」
シン「はーい。でも、ドロボウに侵入されてもアスランさん及びアスランさんの私物は俺が死守しますからご心配なく!」
アスラン「よし!…でも出来れば、侵入される前に食い止めろよ。あと、もしもの時は俺のモノはいいから自分のモノ守れよ」
シン「…///…シン・アスカ、頑張ります!」
キラ「僕、思うんだけど…アスランは、ちょっと未来を憂い過ぎじゃない?」
アスラン「いいんだ。もしもの時の備えとイメトレは多ければ多いほどいいんだ。ところで、キラ。お前の部屋のこのダンボールの山は一体何なんだ」
キラ「何ってダンボールはダンボールでしかないじゃない」
アスラン「いや、そういうことじゃなくてだな…俺達は此処に越してきて1週間以上経つと思うんだが。この部屋は、テレビとパソコンとゲーム機を除いて俺が荷物を入れてからそのままの状態を維持しているように見えるんだが」
キラ「遠回りな言い方ー。アスラン、昼ドラのお姑さんみたいだよ。そんなの片付けろって言えばいいじゃない」
アスラン「言わせないでくれよ!たのむから!」
キラ「言わなきゃいいじゃない?」
アスラン「気付くと気になるんだよ!!!お前、付き合い長いんだし、わかるだろ?」
キラ「…うん。二人で遊んだ後に部屋を片付けたのは何時もアスランだったよね…」
アスラン「お前はほとんど何もしなかったよな…」
キラ「だって僕は…散らかってても気にならないんだもの…」
アスラン「今、少しお前が羨ましい…」
シン「俺はキラさんが羨ましいです…」
アスラン「…まぁ、というわけで片付けとけよ、明日中に」
キラ「うん、おそらく」
アスラン「…何だその返事は」
キラ「おそらく、シンが手伝ってくれるから大丈夫」
シン「…エッ!!俺ですか!?」
アスラン「そうか、すまないな、シン」
シン「エエッ!!な、なんで…」
キラ「シン、ありがとう。君ならきっと手伝ってくれるって思ってた。嬉しいよ」
シン「…うっ、まぁそこまで言うんなら…でも、高く付きますよ」
キラ「いいよ」
アスラン「…じゃあ頼んだぞ、シン。…っていうか、お前達が仲良くなったみたいで良かったよ。最初はどうなることかと思ったが…」
シン「えっ!何言ってんですか、アスランさん!俺とこの人、仲良くなんてないですよ!」
キラ「…いいじゃない、認めようよ、シン」
シン「ええっ!?」
アスラン「というわけで俺は寝る」
キラ「えー、アスランも一緒にやろうよ」
アスラン「俺、疲れてるんだってば」
キラ「…アスランは皆で友好を深める行事に参加したくないっていうの?」
アスラン「えっ!いや、俺そんなつもりじゃ…」
キラ「だったらやるしかないじゃない?」
シン「そうですよ、俺もアスランさんとやりたい!!」
キラ「やりたい!」
シン「やりたいです!」
アスラン「えっ、あう…じゃあ、一回だけだぞ…」
シン「ヤッター!で、アスランさん、機体は?」
アスラン「あー、じゃあとりあえずイージスいっとくかな」
キラ「あ、僕、その機体微妙にトラウマ…シンからどうぞ」
シン「よし、俺はデスティニーで!!」


AM 0:05

「アスランさん強い!」
「眠い…」


AM 0:15

「…アスラン!もう一回!!」
「仕方ないな…もう一回だけだぞ?」


AM 1:46

「うぐぁぁぁぁぁ」
「どうだ!!俺だって伊達にフェイスはやってない!!」
「シン、ジュース持ってきて」


AM 2:30

「よし、次は活躍させてあげられなかったセイバーを選ぶしかないじゃないか!!!俺は俺の過去を塗り替える!!!」
「アスランは過去に囚われないんじゃなかったの?」


AM 3:08

「……アスラン!!」
「ちょっ、アンタ代わってくださいよ!」


AM 4:23

「…ッいい加減!そろそろ落ちてよね!!」
「俺は落ちない!!俺は当選するんだ!!」
「…?何言ってんですかアスランさん」
「…はっ、あ?俺、今何か言ったか?」
「……」


AM 4:55

「うっ、俺そろそろマジ限界…ねむ…眠らせて…」
「駄目…僕が満足するまで眠らせないから…」
「ぐー」


AM 5:38

「アスラァァァン!!」
「キィラァァァァ!!」
「ぐー」


AM 6:00

「あっ!キラ、お前、夜中に何ジュースとか飲んでんだよ、虫歯になるぞ!」
「今頃気付いたの?」
「うーん、アスランさぁん…」


AM 6:35

チュンチュン チチチチチ

アスラン「…ハッ!!」
キラ「うー、もう一勝負ー」
シン「ぐー」
アスラン「おい!夜が明けちゃったじゃないか!!ちょ、俺、今日も首都行かなきゃなのに!!!」
キラ「え、もう朝なの?おはよう、アスラン」
アスラン「ああ、おはようキラ…じゃなくて、ああもう!」
キラ「何焦ってんの?」
アスラン「何で何で俺はこんなことをッ…!」
キラ「いいじゃない。アスラン、楽しんでたじゃない」
アスラン「俺、疲れてるって言ったじゃないかッ!」
キラ「でも徹夜したのはアスランだよ」
アスラン「そうだけど、そうだけど、今日会議なのにッ!寝たら…寝たらどうしてくれるんだッ!」
キラ「大丈夫だよ、アスランが会議中に寝るわけないじゃない?」
アスラン「どんな理屈だよッ!あああ、とにかくシャワーを!」
パタパタパタ

シン「ぐー…?んぅ」
キラ「……シン。おはよう」
シン「…あ、おはようございます……どうなりました?勝てました?」
キラ「君も野暮なこと聞くよね。今晩もやるしかないよ」
シン「……俺もお供します」


ザー
アスラン(今日は帰ったら寝る。直ぐ寝る。絶対寝るからな!!)



●拍手レス
>10/7 2時 EFコレクション4のアスランは赤服みたいですよ。ガンダムAに一応、写真もありました。
なんと!
赤服なんですね!!パイスーが出ちゃったので、今更初期服回帰はない予感…と思っていたのですが、嬉しいです。アスランは赤服が一番好きです。
エースですね、明日見てきます…!

>10/9 あおいさん
観賞お疲れ様でした。…というのも変かもしれませんが、何か見るのに余分にエネルギー使うアニメでしたよね(笑)
リアルでも作中でも苦しい境遇の中、シンは良く頑張ったと思います。
アスランさんをあげるからこれからも頑張れって感じです。日記読んでくださってありがとうございます!
スポンサーサイト
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ コメント

▼ コメントする

秘密にする
 

▼ トラックバックURL

▼ トラックバック

▼ SEARCH

▼ PROFILE

香月りんね

▼ SITE-CONTENTS

▼ CATEGORIES

▼ RECENT ENTRIES

▼ CALENDAR

03 | 2017/04 | 05
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

▼ ARCHIVES

▼ COMMENT

▼ TRACKBACK

▼ ETC

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。