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▼ コードギアス 反逆のルルーシュ17 騎士

ギアス未見の人に17話だけ見せて、いやぁ、ギアスはスザクのシンデレラストーリーなんですよ(笑顔)って言ったら5割くらいの人は信じてくれるんじゃないだろうか。枢木スザク、侮れない。あ、あれが先週の終わりに orz していた人の姿か…! 校庭10周くらい走ってシャワー浴びて寝ればそれなりに回復する感じの人だろ、アイツ、とか思ってはいたけどすごかった。


で、17話は、ルルがスザクを救おう一石二鳥計画に取り組んでいて、最終奥義を発動させようとリーチを掛けたところで、ユフィの反逆が始まってスザクバレし、ルルが「ちょ、何!? えっと、考える時間をください!」と混乱しながら一旦引き上げた話ということで良かったですか。


ジェットコースターに乗ったわけでもないのに、ラストで壊れてゲラゲラ笑ってたルルは脳内がジェットコースターだった、たぶん。「スザクかよ! スザクかよ! よくよく考えたら俺が分析した戦い方スザクっぽいじゃん、アイツ、技術部なのにテロ組織の活動の所為で軍の仕事が忙しいとか言ってたし、あと"准尉"って言ってた、そう言えば。名誉ブリタニア人で准尉って何だ、気付けよ俺! ていうか、ナナリーの騎士にしようと思ってたんだけど! コノヤローと思ってた奴とスザクがイコールだよ。えー、もう、えー! とりあえず、俺のばーかばーか、滑稽過ぎる、何この運命(ゲラゲラ)」。誰か、アイツのドーパミンを止めてやってください。血圧が上がるといけないので(今更です)。とりあえず、無事に撤退できて良かったよね。


ゼロ仮面は戦場でフリーズして時空を止めてて(しかも分単位)、こいつ相変わらずイレギュラーに弱いな、可愛い。何が冷静沈着(メディアの宣伝文句)だよ、あり得ない。と思ったけれども、あの、ルルは「冷静沈着なのにイレギュラーに弱い」のではなく、「冷静沈着だからイレギュラーに弱い」のではないかと思い始めました。
あの人はおそらく想定外の物事が起こった瞬間、能力が全部「思考」に行ってしまって、関連して思い付くことが多い上に、とても慎重なので演算が終わって答えがひとつはじき出されるまで動けないのではないかと。傍目から見るとただの棒立ちだけど、脳内はフルスロットル状態。糖分補給してください。スザクが足蹴り一発で終わらせる出来事に対して猛然と考え続けたりするかわいそう(スザクが人外だからという話は置いといて)。


ちなみに、ルルがイレギュラーに対して、即座に動いたように見えた時は、その事態が本人にとって既にシミュレーション済であったか、感情的に思考した時なので、前者の場合は本人にとってイレギュラーが既にイレギュラーではなくなっているし、後者の場合は「俺の馬鹿…もっといい策があったのに」と後で反省してる可能性が高い。というか実際しているシーンが見受けられまくる。


一人反省会で悶々と考え事してるのがルルーシュのデフォルトですよね。つーか、防衛機制でもあるわな、だって反省会を開いて想定外の出来事を減らして行かないと咄嗟に身体が動かないので危険だもの。ちなみに、「Aが起こったらBという行動を取ろう」と一度考えておけば、演算は済んでいるから思考は一瞬で済むし、冷静なので、ほぼ、その通りに実行できる。
例えば、今回、藤堂助けに行って白兜が振ってきたのは、イレギュラーではあるけれども「駒が揃って白兜が出てきたらこうしよう」というのは先にシミュレーション済だったので対応できた。自信満々で。
しかし、自信家で、その時点では策をひとつしか練らない(というか、ひとつに絞ってしまう)ことが多いのが問題。


でも、日常的に起こり得る出来事に対してはそれなりに演算が間に合うので、それなりに合理的な動きができるよね。ルルの場合、降りかかるイレギュラーがでっかくて想定外過ぎるのでアワワワワてなる。でも、ピカレスクロマンでドラマティックな世界に生きてるので仕方ないよね! がんばれや(結論で突き放す)。
まぁ、あの、色々言ったけど、「イレギュラーに弱い人は冷静沈着ではない」という定義付けが為されたら、ルルは冷静沈着ではないことになるが。ちゃぶ台返し。まぁ、ごちゃごちゃ言わずにアワワワしているルルに笑っておけばいいという意見もある。


あとは、何だ、「クールだよ」みたいな売り文句も結構あるけど、確かに、心の声が聞こえなかったりバタ足してるのが見えなかったりしたら、ルルーシュ評は新密度10%地点で、「クールで何考えてるかわからないが、どうやら悪い人では無さそうだ」くらいになると思う。今頃何言ってるんだろうな、私。いえ、今、言いたくなったので。


というか、アニメ誌読んだから? ちなみに、NTの本文を読んだ感じ、「若本皇帝はワザとルルーシュを谷に突き落としました=ルルーシュは若本皇帝の思惑に乗せられています」と見えるんだけど、気の所為ですか。そもそも、ライターの人も何処まで知ってるかわかんないし、主観が入っている感じがするし。更に、私がそう読みたいからそう読んだ可能性もある。でもそう思わせる何かはある。
とか言ってたら何も進まないので、えーと、もし、ルルが日本に飛ばされたことが皇帝の策略だったと仮定して、引っ掛かるのは「おまっ、ルルたんが戦争の混乱で死んだらどうする気だったんだよ!」というところだけど、その場合は、「ルルゥゥゥーシュ、所詮その程度の奴だったか」以上。ということだったと思う。何このスパルタ皇帝…!


そんなスパルタ皇帝とC.Cに直接の繋がりはあるのかないのかは謎(色々たまたまだとは思う)ですが、C.C.が7年前からルルをターゲティングしてたのは確かだよね。1話の冒頭でちまいスザルルを向日葵浴衣でジーっと見てたのは、マオの時は、契約するには年齢が幼過ぎたんだーと反省したので、もう少し待とうと思ってジーっと見てるに止めてたんだと思う。寿命が長い分気も長い。まぁ、そしたら、戦後の混乱の中でルルたんがどっか行ってしまった上に、自分は捕獲されてしまってショックである。だから、1話でルルが接近遭遇した時に「見つけた」と言ったんだと思うけど、何それえらいラッキーだったな、ミラクルだな。良かったな。>C.C.。


ルルが無頼に引き篭もって大笑いしてる時に、C.C.様が見てる、してたけど、アレは煽るべきか否か、どんな合いの手を入れようか考えてたと思う。でも結局ルルが反逆やめると決めたら(あり得ないけど)無理強いせずに「お前には失望した」と言い残して去っていく、たぶん。7年もターゲティングしてたのに潔いことだ。
ちなみに、ルルは、あの人、長期戦には向かないので、C.C.に横で煽られてる位で丁度良いと思います。
それで、制服コスに思い切り気を取られそうなんだけど、C.C.は、つまり中華連邦へは行かなかったの? すんごい大事なことをサラッと言わなかったか? 中華連邦旅行の予感は、C.C.を引き離してマオ×ルルし、中華連邦の存在を示唆するための手段に過ぎなかったのか。2シーズン目への布石か。1シーズン目は日本ゲットしたところで終わりか。


スザクゲットしたかったルルは、「戻ったら話したいことがある。大事な、大切な話だ」とかこれバレフラグじゃなかったら死亡フラグだろ怖いな…なセリフを飛ばして、スザクに相談して(適切な過程を辿って)からナナリーの騎士になってもらおうとしたら、スザクの意志はとりあえず無視で「私が騎士とするのはあの人です!」と宣言したユフィに掻っ攫われた。すごい皮肉である。


というか、ユフィが爆弾発言飛ばした瞬間、わー、ユーフェミア・リ・ブリタニアの反逆が始まった、と思いました。周りがあまりにユフィの気持ちを察しないのでキレちゃった(笑顔)。
ユフィは「言いたいことも言えないこの世の中じゃ~」的な考えを持ってしまう資質があるよね。
ユフィ自身の持っている考え(博愛、不正を嫌う)がブリタニア(というか、オトナな世界)に合わないんだけれども、しかし、空気を読める(求められていることがわかるし、自分が我侭なんだろうかと思う)ために反発もできず、でも心の底では周りに合わせて振舞って自分に嘘を付くのは嫌だ、自分に正直でありたい、と思っている為、やたらとフラストレーションを溜めるという。「建前」が必要で、そうした方が上手くいくことがわかっているのだけれども、「建前」は不誠実ぽいから嫌いみたいな、たぶんそんな感じだと思う。


今回、ユフィは記者会見でしどろもどろだったけれども、この人は何も演説能力が無いわけではなく、自分の中で「好きにやりますからー」と割り切ってしまうと、ものすごい威力を発揮すると思うよ。姉よりも余程、普段から自分のあり方に言語的に悩んでると思うから。まぁ、やったら姉は吃驚だろうけど。


おそらく、ユフィはネリ様に対して自己主張したことが無いんじゃないかと思う。ユフィからコーネリアの考え方は見えるけれど、コーネリアからユフィの考え方はまるで見えてなかった状態。言わないユフィもどうなの? だけど、言えないわな。姉の愛が深いことがわかるから尚更言えない。無論フツーの楽しい話はフツーにできるだろうが。


ユフィはコーネリアに守られている反面、コーネリアによって押え付けられている(言い方が悪いが)面もあったと思うよ。姉さん、過保護ですから。騎士リストをワザワザ纏めて渡してあげる辺りもかなり妹想いなんだけれど、そうなるとユフィは姉の気持ちを思うあまり、それ以外の場所からは格段に選びにくくなる。でも自分の意見はある。でも言えない。ネリ様はユフィの世話を焼いてあげなくちゃ、守ってあげなくちゃ(超善意)と思っているので気付かない。堂々巡りである。


…いいかぁ、妹も、成長して何時かお前の手から巣立って行くんだよ、悲しいことだが祝福してあげよう>ルル、ネリ様。いいじゃんルルはスザクに、ネリ様はギルフォードに慰めてもらえばいいじゃん。…ギルフォード黒い!!!(酷い判定)。


それで、自己主張を始めたユフィにとってコーネリアはおそらく説得対象になると思うが、成功して、ネリ様が真ユフィを認めた場合(嫌いになることは絶対にない)新規の関係が構築される。膝枕で百合百合な仲なので、時間さえかければ可能だと思う、けれども、いかんせんピカレスクロマンなアニメの世界の話なので、そうこうしている内にコーネリアが死にそうな気がする。ものすごい殺伐とした展開にするならニーナがコーネリアを殺る。今の一文はイメージ的に私が悪い人みたいなので忘れて。


ちなみに、ネリ様、「ユフィの騎士がスザク」は適さないと思う反面、自分も救われたことがあるので全反対もしないと思う。そもそも、踏み絵させて(藤堂を殺できるか試して)みようと思った時点でかなり信用できるかもしれない(してみたい)と思っている面はあると思うし、少なくとも記憶には枢木の存在が確実に刻まれてる。これは名誉ブリタニア人に対するネリ様の意識変革の序章(本人は気付いていないかもしれないけど)だと思うよ。…うん、どうにかして、スザクとランスロットをあの場に配置しようという脚本の苦肉の策とも取れますが。最後にいらんこと言った気がする。


ネリ様が反対しても、ユフィがスザクに惹かれるのは、仕方のないことですよね。表から見えるスザクはとにかく「真面目で、正義感が強く、差別意識が無く、そんな自分に素直に行動し、また、できるだけの力を持っている」ユフィの理想にぴったりだから。
ユフィは勢いがないと飛べない人だけど、スザクが煽る役目(無意識でOK)になれば、かなり高速で慈善ワールドを展開できるのではないかと思う。ちなみに、ユフィは「スザクを騎士にします」と爆弾発言した勢いでついでにイレブンクウォーターの人の絵を大賞にしてみたかもしれない。たまたまスザクとユフィが揃ったことで、なんだかんだで内部から変えられ始めているエリア11でありますね。もう、なんかね、私の中でもうほんとコーネリア死にそうなんだけど(え)まぁ遠征に行かせるという手段もある。と色々考えてしまうのは、ユフィに実権握らせた方がルルが窮地に陥って話的に面白いのではないかと思うから。


というのも、ユフィがダッシュした場合、騎士団のイレブンの人的には「なんかブリタニアがイレブンに優しくなってきた気がするんだけど、俺達過激に反逆している意味あるの?」ということになってくる可能性もあるんじゃないかと思うから。黒の騎士団内の士気低下。忌々しき事態だ。
「死亡するかもしれないリスク/日本解放のビッグイベント」、「リスクゼロ/棚ボタ的に降って来る中程度の幸せ」なら後者のセットの方が楽だもんね。
苦しい現状がよい方向に緩和され始めると、ある種よく言うと「余裕」悪く言うと「妥協」のようなものが出てきて、「日本解放されたからといってその先がどうなるのかはわからない」、とか考え始める。士気はある種、一方向への盲目的な勢いによって支えられるものなのではないかと思うので、色々考えられるとマズいんじゃないかと。
とりあえず、「ユフィが脅威になる」(アニメージュの河口Pインタ)というのをそういう風に解釈してみました。


ユフィとスザクが上手く行くか(一緒に事を行なうという意味で)はユフィがいきなり騎士にしてしまったスザクをどれだけ言葉でフォローするか、スザクがユフィは「仕えるべき人」という固定観念から抜け出せるかどうかにかかっていると思います。あの、正直言うと、スザクにはユフィよりナナリーやセシルの方が合っていると思うんだよね。スザユフィには、ものすごい話し合いと交流が必要。
ポイントはユフィが「スザクは死にたい願望持ちであると気付くかどうか」だと思う。スザクは縛っておく必要があるけど、ユフィはスザクが引いたら、その意思を尊重して手を離してしまう派。「それでも、私はスザクに一緒にやって欲しい」と引き止める我侭さはユフィにはないし、スザクは強い人だと思っているので心配して引き止めることもない。


…んー、この辺考えてると、なんかもう面倒くさいのでスザクはルルの騎士になっとけばいいよという結論に着地しそうになる。いつも。
というか、ルルのスザク救済計画が発動してたので驚きました。過去を肯定し、現在と未来を意味付けるのはデフォか。ルルーシュは直で自分に降りかかったのではないハプニングには強いですね。あとは、父親に喧嘩を売る行動をOKとするような考え方をするルルなので、今更スザクの父殺しで大ダメージは受けません、というのが余裕を生んだと思う。


スザクが「仕方が無かった」と言ってたので、「そうだよね、確かに仕方が無かったよね」という方向でルルらしい理屈付けで癒してみてた、かなり反射的に。まぁホント、無理も嘘も微塵もない発言で癒すことが出来て良かったよね。日本とブリタニアに物語が必要だったと思う自分が居るのも確かだし、大事なスザクを否定する気持ちはハナからないしね。緊急の応急処置が諸条件によってたまたま成功した一例である。


スザクの「ありがとう」は、ルルの言っていることの正誤はぶっちゃけどうでもよくて、自分が否定されなかったこととルルの心遣いが嬉しかったところからポンと出たと思う。おそらく性格と状況から推察するに、スザクは感覚的に受け取っていてあまりごちゃごちゃ考えてはいない。長年、「悪いことをしたのに罰が与えられなかったこと」に対して悶々としていたので、「お、おこられなかった…! とりあえず良かった・泣」みたいな。そんな感じだったと思う、たぶん。


スザクが咄嗟にルルに言い訳しなかったのは、基本的に性質上言い訳をするという行為が嫌い(潔くないから)であり、自分は悪いことをしたので、軽蔑されても仕方ないという諦めの意識もあったからなのではないかと。でも、諦めてても軽蔑されたくないという意識もまた存在するので、スザクはこの場面でもしルルに拒否られてたら(あり得ないが)人生が終わるところだった。アッサリ流れて言ったけど、あそこ、スザクは怪我で言うと集中治療室送りの状態だったよ、危なかった。


結論、スザクの罪への意識はルルに知られて、許容された分だけ軽くなったと思う。怪我の功名。更にミラクル☆藤堂に励まされて勢い付くし、ホント運はいいわな。恩師処刑任に選抜されてブルブルしてたら、ゼロ仮面が現れて恩師を攫ってくれて、攫われた恩師に「全力でやれ!!!」と行動を肯定され、丁度その中継がユフィに届いて、たまたまパイロットイレブンバレが起きて、連動してユフィがキレるイベントが勃発、騎士指名、枢木准尉はゼロ仮面に感謝するように。


ミラクル☆藤堂については、つまりアイツはもののふなんだと理解しました。何だあの自己完結の強烈に早い性格。驚異的だった。この人もしかして思考が一本道なんじゃないのかと疑ってしまった。えー、もう、えー。できあがっちゃってるよね。この人、「ポジティブに勘違い」がデフォルトみたい恐ろしい。そりゃ四聖剣の人も守りたくなるわ。ミラクルは、この人部下にしないで、表に立たせて旗を振らせるのがいいんじゃないかと思ってしまった。微妙に銀魂の近藤と被るところがあった。まぁ藤堂の方が謙虚だけど。
ところで、いいペルソナ降ろしそうな四聖剣の人は自分達で四聖剣とか名乗ってないよね? レザード・ヴァレス×ミラクルがいいです(何)余談ですが、今話は藤堂とゼロが組んだことよりも、藤堂とゼロが相乗りしたことの方が個人的に一大事でした。…HOMOじゃなくてだな! 前者はわかってたことで、後者は予測してなかったことだから…もういいじゃない。


ちなみに、四聖剣を守って、仕える将は死んだからと理由付けて勝手に死んで逝こうとしていたのは、さすがスザクの師匠だなと思いました。
というか、ワンコ同士の関係は想像するだに笑える。藤堂のポジティブに勘違いを更にスザクがポジティブに勘違いする毎日。既に今回の戦場での2人の会話にそんな雰囲気もあった。誰か突っ込め(笑顔)あと、過去回想のちまいスザクの道着を肌蹴させたスタッフの人はちょっとそこに座ってください。辛子明太子ですがどうぞ。


よし、四聖剣連呼で四聖剣という名前の恥ずかしさに大分慣れてきた。…嘘です、なにこの名前恥ずかしいー(笑)と思ってワザと勢いよく使ってる。
で、それはそうとして、現実問題、ルルの駒は四聖剣ゲットで大幅に戦力UP=初期メンバーはこのまま戦地では影が薄くなっていくよね、玉城ー。コードギアスはSRPGだったのか。しれっとSRPG戦闘におあつらえ向きのステージがある建物に藤堂捕まってたし。そんなこと忘れてとりあえず、ルルのランスロット行動分析成功に祝杯を挙げておくべきなのか。あれは汚…じゃなくて賢い戦法だった。…いいんだよ、スザクはMだから囲まれても大丈夫なんだよむしろ喜(まて)。んで、あんだけ囲んでおいて武器を取り落とした新ユニットの人たちだけど、あれ、仕方ないよね、まさかスラッシュハーケンが曲がるとは誰も思わなかった。仕方ない。もうスラッシュハーケンが敵を追尾するようになる日も近い。


てか、あそこ、スザクがロイドの好物覚えてなかったら死んでたかもしれないのですが。そんな危険を冒してまで、何でパスをぼかして言う必要があったのかロイドよ。覚えてなかったら極刑というロイドなりのおちゃめか(まさかそこまでは)。口に出すとセシルさんに怒られるものか。好物というのは、普通に考えると食べ物を連想するので、とりあえず食べ物だと仮定して、カロリーメイトとかでいいんじゃね?
何にしろ、セシルの怒り>【越えられない壁】>スザクの危機、か。


ラクシャータとロイドの決別は、単に考え方の差が出ただけなのかもしれないと思い始めました。
ラクシャータは機体はあくまで人のためのモノ(生存率重視)だけど、ロイドにとっては機体そのものが至高の芸術品(飛行パック>脱出装置)という位置付けぽいから。
それで、ラクシャータの医療サイバネティック研究はナナリーの足が治る伏線ですか、それとも、ルルが昔ナナリーのために一生懸命調べましたよというそれだけのことですか? あんまり気にしないのがいいですか。


あの、本日のアバンによると、件のC.C.の「2つの道がー云々」は、力を使いこなすかのまれるかという単純なやつ(15話)でなく、破壊か再生の恥ずかしいやつ(7話)の方が近いの? 何なの? 両方なの? ダブルスタンダードか。むしろトリプル、カルテット、クインテットで延々重ね掛けか。重ね掛けぽいね。


久々のロボ戦中にかけられた挿入歌は、最初「ああ、久しぶりのロボ戦なので気合入れて挿入歌流してきたなー(むしろ暫くロボが欠如していたことを忘れさせようとしているのか←邪推)」という思いが前に出て適合判定は後回しにし、2度目で判定しようとしたけど合っているのかどうなのかよくわからず、3度目で合ってると言えば合っている(既に慣れたらしい)ので、いいんじゃね? と思いました。要するにあまり興味がないらしいです(素直)。ちなみにマスカレードはとても好きでした。


マスカレードで恋愛記憶ばいばいしたシャーリーは、イベントアイテム、シャーリーの手紙を手に入れてたので、記憶は戻る予感が更に拡大。…というか、記憶を戻してちゃんと現実と対峙して答えを見出させるのが筋かと。監督的に。


ギアスは「失ったものを取り戻す話」というよりは、「みんなが理想の為に全力で自己主張する話」という方が近いのではないかと思う、個人的には。(主張するためにシャーリーは記憶が必要なんじゃないかと)。それで、自己主張すれば当然波が生じるわけだけど、生じた時にどうするのか、どうなるのかの一例をある意味、シミュレーションしているのではないかと。
意思をしっかり持っていて、それを素直に主張するキャラクターは輝くので、アニメ的にもOKなんじゃないかな。ちなみに、最近カレンが埋没しているように(少なくとも私は)感じるのは、ゼロ依存度が上がり過ぎて自らの主張が隠れてしまっているからではないかと思う。(単に表立って描かれていないからだという意見もあるー、でも逆に言うと、表に出ないのは主張してないからかもしれない)。
今回は、スザクバレして「ゼロ、捕まえますか?(焦)」のところはすごく良かった。殺したくないカレンの無意識の主張だよ。とりあえず、カレンはゼロが居なくなった時に自分はどうするのかを考えてみておいた方が宜しいかと思います。ワンコも可愛いけど。話が逸れました。


「二面性がどうの」というのも、二面性っていうのは、今その時に自分を取り巻く状況と上手く折り合いを付けていく為に出てくるものなので、結局、どう自己主張していくのかに含めることができるかなーと。いや、普通は自己主張しない選択をすることもあるけど、ギアスの人たちは軒並み自己主張する方を取っているような気がしないでもない。
ちなみに、「二面性」に対しては、性格というものは、その時自分が置かれた状況や対峙している相手を反射する側面を持っており、個々の状況を反射して成された性格の一面と同一人物が持つ他面を比較して、その触れ幅が一定の大きさを越えたものを二面性という、と解釈しています。世間の解釈は知らんが。


まぁ、結局、個人がどこから切り取って見るのかによると思うのでみんな好きに認識すればいいんだと思うよ(最後に茶を濁す)。


というわけで、ラストでわはははは! してたルルだけど、18話では正気に返ってることでしょう(若本皇帝に操られっぱなしでずっと正気ではないという意見もある)。ユフィが貴重なスザクをゲットしていったから。大切なものの順位ははっきりしている人なので、イベントが連続して起こった場合の切り替えは早い(というか上書きされていく)し、基本的に欲しいものは自分で取りに行かないと取れないと思っているので頑張るよ。
でもギアスは使わない。甘いから。
C.C.に「ギアスで命じれば良いだろう」言われても、ルルは「いや、ギアスを使うまでも無い、策はある」とか言って駄々を捏ねる。子供である。でもそこがいい。
自分がゼロだとバラさずにスザクを黒の騎士団に引き入れ、ユフィとの縁を切らせ(ユフィが認めた人間という事実だけ残す)、ナナリーの騎士にする。ギアス無しで。…えーと、できたら今夜は赤飯だな。


基本的に「運命だったんだ」(予告)とか言ってないで、「空白の7年で何が奴を変えたのか」の理由に辿り着いた後にそれを踏まえて説得しないと、説得成功しないと思う。
藤堂に対しては上手く説得できていたけど、アレは自分の予測した相手のパーソナリティがそれなりにヒットしていたからなんじゃないかと。ゼロは「藤堂はあのスザクの師匠である」ということを念頭に置けるのはもちろん、藤堂はなにしろミラクル☆藤堂なので、得られるデータも多かっただろうよ。
「甘えるな」(藤堂はおそらく甘えはよくないと思っている)とか「責任放棄か」(藤堂はおそらく責任を取らないのはよくないと思っている)とか、「正夢にする」(藤堂はたぶん勝気なのは好き)とか、その計算が意識的か無意識的かは知らんが。どちらにしても計算してる。
教会でスザクを癒せたのはたまたま自分の考え方がスザクの欲しい言葉と一致しただけだと思うし。
その昔カレンのワンコ化を進めた時も「シャーリーの父の死」という同じ経験に基づいて近い気持ちを持っていたから成功した。
違う考え方の人(しかもとても頑固で、今やり方を肯定されて調子に乗っている相手)の心にたまたまヒットさせるって難しいと思うよ。


次回はだいぶ混乱したルルに、優しいスタッフが考えを纏める時間をあげようという趣旨の総集編だと思うので、ルルはこの隙を生かして必死で作戦練ってくれるといいなと思います。


ちなみに、今回の裏トピックスはルルが初めて無頼で無傷生還したことだと思います。奇跡だよ。
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