▼ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |





▼ 41.リフレイン

超・フィーリング総集編


これは、せめてもう一週前に挟めば良かったんじゃないかと思うんですが、どうなんですか。なんか、先週放送分が浮いてますから。バンクな一つひとつのシーンが本筋(現在)として使われてるのか、それとも回想(過去)として使われてるのかわかんない不思議な出来だった(特にアスラン編)ので、一瞬何処に回帰して始まったのかと翻弄されました(←頭が固い)基本的には、
【前半】アスランの40話分の己の迷走を顧みた後悔と言い訳ターン
アスラン→AAに保護されてから目が覚めた~エターナルが見つかっちゃった「キラ、行け」までの間にベッドの上で悶々と思考。
【後半】キラさまの自己正当化及び啓蒙ターン
キラ→アスランに「行け」と後押しされてMSに乗る~宇宙でラクスを狙った敵殲滅に成功するまでに思考。
でいいんじゃないかなと思ったんですが…だとしたらやっぱ1週前だと思うなー。


あと、アスランとキラが呟きながらどこまで連想ゲームなんだろうと思った。セリフが酔ったポエム気味で前後不覚なのに加え、後ろで流されるコマ切りシーンもセリフに関連性のある(と思われる)場面を連動して繋げて繋げてどこまで飛ぶのか。どんだけキラとアスランに同化して見ればいいの、しかも脳内練成込みだよ。
キラ「だから、今度こそそんなことにならないようにってカガリも君も頑張ってきたんじゃない」→(「アスラーン、逃げるな!生きる方が戦いだ!」→「強過ぎる力はまた争いを呼ぶ!」→「いいえ姫、戦いがなくならぬから力が必要なのです」←兎に角アスランとカガリが頑張っているシーンを連ねる、そして最終的に議長に抜ける)脳内練成が脱線しまくりで一体何の話をしていたのか忘れそう。
そもそも○○の話をしようとか伝えたいものが何かとかそういうのは最初からないのか。まぁそりゃ置いとくとして、前種まで飛ぶのはやり過ぎだよね。前種混入も当たり前過ぎて最近違和感を感じなくなってきていたけど、今回はちょっと多過ぎた。


どうも一般的な総集編としてのレベルは回を追うごとに下がってきている気がする。面白いと感じて興味を持ってもらえるか否かは別として、総集編はナレーターの視点の客観度が増せば増すほど、知らない人が見ても概要を掴み易く、誤解が生じにくい出来になると思うんですが、


【EDITED】
綺麗に本筋だけ取って当たり障り無くまとまってる総集編。戦闘シーン多。
ナレーターのサイは、客観的立場を取り、堅実に事実のみを語る。
【20.PAST】
シンにナレーター役がまわってくるものの、この時点で未活躍過ぎ(今もですか)て色んなことを脳内練成伝聞調で語る羽目になる。よって基本的に客観。
シンの過去の8割が妹でできていることが露呈する。総集編内で議長が周りを翻弄しつつさり気無く種の問題テーマを『ナチュvsコーディ心の闇から見る憎しみの連鎖』から『戦争の裏に居る悪・ロゴス』にすり替える運動を進める。
【29.FATES】
ナレーターの議長がタリアへの愛を覗かせながら、己の思想を延々と主観で語る。が、意味深な遠まわし質問回答の応酬で結論が見えない。でも興味はそそられる。
キララクから始まりキララクで終わるキララクメモリアル総集編。
【41.リフレイン】
ナレーターのアスランとキラがとにかく呼びかけ合う、キラアス総集編。主観というか私念で塗り込められた電波なセリフが縦横無尽に飛び交ってとても翻弄される。
キャストまでひっくり返ってキラの返り咲き完成か、来週もこのままだったらどうしよう。


…エー!なんで【REFRAIN】じゃないの総集編なんだから横文字で揃えてくださいよ。気になるなぁ。…じゃなくて、段々ナレが『客観』→『主観』へ切り替わってきてる。
別にいいと思うよ、それで。どのラインが一番いいのかとかそんなん個人の趣味だろうし、私もサイの時はクール過ぎる気がしたから、もうちょっとサイ視点で面白おかしくやればいいんじゃないのーとか言ったし。でもデス種の場合、総論(普通のストーリー総集編)が駄目そうだから各論(ネタ)に走ってるんじゃないかという想いが拭い去れない。
『進めば進む程矛盾が噴出し、纏めれば纏めるほど齟齬が出るストーリー…総集編できない。じゃあ論点をキャラに絞って1キャラの行動言動の範囲内で纏めてみる?……しかしながら、1キャラの言動行動の範囲内にも矛盾があるので、今のまま色んなことをどうとでも取れる範囲の浮遊状態に置いておくしかない、結局深く追求して新しい言葉を明記出来ない…。』ことになっているんじゃないかと(デス種は常々、素で矛盾出してると思っていたんだけども、もし、今「しまったー!」と矛盾に気付いたとしても、ここで冲方氏を投入しても補えないところまで来てるよね)
まぁそんなこんなで、『仕方ない、ここはネタに走ろう!』と。
今回の場合は、100%リフレイン主観なので、何ら新しいものが無くてとてもとても空虚……だけれども、『キラ⇔アスラン二人の世界はそこで完結』的纏め方はとても萌えるんじゃないかしら。…萌えました(何しろターゲット射程内ですから)
……全部私の気の所為かもしれませんが。
とにかく「キラキラ」と縋ってくるアスランを疑問系で突き放すキラ様はとてもとても素敵でした。平伏orz

んで、二人のリフレイン内容聞いてどうだったかって、アスランはヘタレでした、キラは不思議な理屈展開でしたということを再確認する結果になっただけでした。つーか主張を纏められると更に不具合攻撃力が増してた。ドーン☆
そんで、抽象言語+時系列バラバラ状態に設置してはぐらかされているような気がしたので主観混じりの推測で補いながら並べてみた。さんざ言ってきたので今更ではあるけど、私も総集編にあやかってリフレインしときますよ。


●前半:40話までのアスランの流れ(ほんと流れてるから)
俺は前大戦で戦争の空しさを知った。だから今回の戦争を止めるために何かしたかった。そんな時、議長の言葉を聞いた。俺は議長の平和への想いと情熱に感銘を受け、もう一度剣を手にし、戦場を駆けた。それが俺に出来ることだと思ったし、またそれが戦争を一日でも早く終わらせることになると信じたから。これは止めるための力、守るための力…でも、このまま走って大丈夫なのだろうかという想いは常に心の奥底にあった。
【↑議長の甘い誘惑+イザークの煽り+ミーアの煽りでザフト復帰、だけど微妙に迷ったまま戦闘忌避行動】
でも、同じように平和を願うキラは気付くと何故か俺の敵になっていた。何故?わからない、キラが何を考えているのかもわからない。俺は未だ議長を信じていた、でもキラが違う意見を述べるんだ、とても気になる。
【↑キラと意見が食い違った上、討たれて動揺、更に迷う】(=シンとの関係が怪しくなる)
俺はベッドの上で悶々と考えた、でも駄目だ、考えても考えても答えは見えない。本当に正しいことは一体何なのか、答えは一体何処にあるのか、俺は議長を信じたいのだが…。そんな時、AAとキラが討たれた…議長の命令で。何故、何故なんだ、キラが一体何をした…!見ないようにしていた議長への不信が俺の中で形を現し始めた。
【↑キラが討たれた大イベントを契機に議長信望洗脳が解け始める】
俺はあの時、確かに議長の考えに真実を見た気がしたんだ。でも表層部分では理想的に見えたそれは突き詰めていくと俺の考えとはかけ離れていたことに気付いた。だったらこのまま、ザフトに居ても真実は得られない。そう思うと、居ても立ってもいられなくなった。何かしたい!走っていないと落ち着かない!でも、何か信じられるものないと走れない。だから、とにかく違うものを見ていたキラに会いたいと思ったんだ。
【↑議長の思想を否定してしまい、心の拠り所がなくなってグラつきまくり、慌てて脱走】
わかりやすい答えを求めていたのはシンだけじゃない、俺もだ。信じられるものがないことはとても辛いから。俺は焦ったんだろうか。焦った末、色んな人を巻き込んで結局何も出来ずに…俺はなんでこんなところにいるんだろう。
【↑自分の行動を顧みて、何も有益な結果が出せていないことに気付いてとても憂鬱】(=「死にたい気分だよ」(39話))

【1.わかったこと】
①アスランの中でキラの存在が巨大過ぎること。
②一生懸命やったんだけど、焦り過ぎで滑った挙句、今の状態にあること。
③今でも真実が知りたいと思い続けていること。
【2.気になるが明確にはわからなかったこと】
① アスランが知ったらしい「議長の理想の裏にある真意」がどんなものなのか。
②「議長の理想の裏にある真意」のどの辺に不適合を感じたのか。
③「議長の理想の裏にある真意」にアスランが何時どのように気付いたのか。

あの、2-①、②、③は1-①で説明をつけてしまいたくなるんですが良いですか。一番濃厚な線だと思うんだけど。
あと、「脱走したわけじゃない!」は言い過ぎでした、アスランさん。傍から見て脱走ならそりゃ脱走なんだよ。そもそも36話のサブタイ「アスラン脱走」ですから、今更何言ってんですか。正直、面白過ぎて吹きました。勘弁してよ・笑顔。

でも、真面目にやってるのに滑りっぱなしで、悶々と悩みながら生きているアスランにはとても萌える。


●後半:キラの思想
戦争って嫌だよね。良いことは何も生み出さない。だから僕は戦いは嫌なんだ、誰も、何も撃ちたくない。
どうすれば戦争がなくなるかとか、何が本当に正しいことかなんて僕にはわからないけれど…。
【↑とにかく戦争は嫌い】
でも、それでもデュランダル議長の思想は正しいものだとは僕には思えない、アスランは議長が正しいって言うけど…。だって、ラクスが襲われたあの夜、僕は何か途轍もなく大きな意志と力がこの戦いの影で蠢いているのを感じたんだ。そもそも何故ザフトはAAやエターナルを狙うの?アスランにはわかるの?
それに、戦いのない世界を作るためであっても犠牲を出すことは僕には正しいと思えないんだもの。大体、戦いによって勝ち取られた世界は根本的な争いの解決になってなくて、また新たな戦いを呼ぶから駄目だって、ウズミさんも言ってたじゃない、アスランも聞いたでしょ。
【↑議長は正しくない。理由は「そう感じた」から】
確かに君と僕に出来ることは戦う事だけなのかもしれない、そして戦いからは何も生まれない。
だけど、ラクスやカガリが一生懸命切り開こうとしている未来が打ち砕かれるのは許せない。彼女達は話し合いで分かり合える道を探そうとしているんだ。それはとてもいいことだよ。
戦いは何も生まないけど、戦いの先にある未来を作る彼女達を守るためなら戦いもまた仕方の無いことなんだ。そもそも僕は彼女たちが泣くのが一番嫌だから、だから僕は戦う。
【↑僕が戦うのは、身内が大事だから】
アスランが何でこんなところにいるのかって?…そんなの誰もが心から笑って、手を取り合える時を迎える為に…僕達はその日の為にここにいる、そうでしょう?アスラン。

【1.わかったこと】
①キラが敵を撃つのはとてもわかりやすい個人的理由に端を発していること。
②個人的理由の上に「僕たち」「カガリやラクス」「ウズミ」と一人の考えじゃないよーと、乗っけることによって、相対化全体化して世界レベルの理由に変換していること。
③キラ自身は話し合いで作られる平和な世界に向けて、どのように進めばいいのか全く明確なビジョンを持っていないこと。
【2.気になるが明確にはわからなかったこと】
①キラが受信した「途轍もなく大きな意志と力」とはどんなものなのか。
②「途轍もなく大きな意志と力」のどのあたりに反発したのか。
③「途轍もなく大きな意志と力」を受信するに至った一番の理由は何か。

あの、2-①、②、③は1-①で説明をつけてしまいたくなるんですが良いですか。だったらすごいわかりやすいんですけど。
あと、「そもそも何故ザフトはAAやエターナルを狙うの?」はちょっと自己認識が足りなさ過ぎると思います、キラさま。民間の強大な武力が認められる、認められないは別にしても、そもそも、既にその武力でどんだけザフトに被害を与えたと思ってるんですか。再度、堂々と異論を唱えられてまた震えました。勘弁してよ・笑顔。

でも、圧倒的な強さで相手を捻じ伏せ、頭蓋に銃を突きつけて「カガリとラクスが話し合いしたいって言ってるんだから話し合いしてよね」とささやくキラ様はとても素敵だと思った。
あーあと、キラの脳内回想で「生きる方が戦いだ!」を使うとは恐れ入った。先週「このままここで見ているくらいなら、国と一緒にこの身も焼かれた方がマシだ!」とカガリの言動矛盾フラグみたいなものが立ったばかりなのに…。正直、止めとけばいいのにと思った。


そんで↑の【2】書いてて、やっぱデス種は、AA側が議長が何故敵なのか、議長の理想の何処に賛同できないのか、賛同できないなら自分達はどうすればいいと思っているのかをはっきりと言わず、それでもなおかつ『絶対正義』として描かれようとするから悶々とするのだと再確認した。批判述べるよりも代案出すの方が2倍も3倍も難しいんだよ(だから描かれないのかもしれないが)
与えられる映像から全てを『察しろ』ということなのかもしれないけど、デス種は限界を超えているよ。でも、最終回までこんな調子なんだろうと思う。何が正しいのかわからないまま戦いだけ終わるんだよ…。

つーか、ほんとそうやって空虚に彷徨ってるんだなぁと思ったら、今回のアスランとキラの回想で時系列がバラバラなのも、連想回想でシーンがどこまでも飛躍するのも、そもそもがアスランもキラも明確な答えは見つけていないのだから、脳内を起承転結で纏めるなんて無理だよね。
なので、総集編が思いつきポエム形式で流れが纏められていないこと自体、考えが纏まらないキャラの心理を表している可能性もあr(あり得ないよ)


ただ、そんな中でも、
アスラン「俺はなんでこんなところにいるんだろう」(最初のセリフ)
と、
キラ「いつかすべての戦いが終わって、誰もが心から笑って、手を取り合える時を迎える為に…僕達はその日の為にここにいる、そうでしょう?アスラン」(最後のセリフ)
が呼応した感じがしてそこは普通に感動した。
良かったね、答えてもらえて良かったねアスラン…(啓蒙入ってる上に呼応自体気の所為かもしれないけど)



ザクザクキャンペーンがアレで終わりなんだったら、微妙に詐欺だと思う。
つーか、今回の内容は、折角なら現EDのアスキラアス映像で締めたら完璧だったのにと惜しまれる。やるなら最後までキめればいいのに。
スポンサーサイト
| trackback:1 | commnet:0 | BACK TO TOP |





▼ コメント

▼ コメントする

秘密にする
 

▼ トラックバックURL

▼ トラックバック

最近、カガリとシンの勝負が見られると思ったが、総集編で楽しみが種割れした全国のS-Dファンの皆様さっそく感想に行くしかないじゃないか!
2005/08/02(火) 14:38:58 | CODY スピリッツ!

▼ SEARCH

▼ PROFILE

香月りんね

▼ SITE-CONTENTS

▼ CATEGORIES

▼ RECENT ENTRIES

▼ CALENDAR

08 | 2017/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

▼ ARCHIVES

▼ COMMENT

▼ TRACKBACK

▼ ETC

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。