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▼ 44.二人のラクス

「運命はまだ私に味方している」とか思ってんじゃないの>議長


シャトルで出発しながらほくそ笑む議長も怪しければ、レクイエム照射で崩壊した砂時計を目にした後の周りをチラッと確認してから激怒した演技に入ったような議長も超怪しい。手を強く握ったのは怒りからでなく、あの瞬間「今こそ勝負!」と思って気合が入ったのではないかしら。この辺、議長はレクイエムの存在自体は知っていたと考えるととても合点がいく。
ああ、でも議長はレクイエム超屈曲ビームに純粋に目を丸くしてた。あれは素だったと思う。でも予想外の惨劇に驚いたのではなく、「こ、これがレクイエムの力…すごい」という純粋な科学者としての感心だと思うな。シャトルで飛び立ったのは、自分でレクイエムのデータ見た感じ、照準計測ミスorズレの可能性が高く、どのプラントに居ても誤って当たっちゃう可能性があったからなんじゃないのかな。「私はまだ死ぬわけにはいかない」ってね。「シャトル!シャトル!」って結構慌てて飛び出してったよね、議長。
撃ち落しちゃえ(やめてデス種終わっちゃう)。


しかし、議長にとってラクスの演説は予測外だった(真剣に驚いてたから)ろうし、ジブリが生存して宇宙にあがったのはたまたまだろう(刺客ミネルバを送り込んで本気で処分しようとしてたから)。なので、このタイミングでレクイエムが発射されて人々の怒りの矛先をロゴスに向け、同時にラクス・クラインの言葉を薄れさせる議長的には一石二鳥の運びとなったのは、これはもう計測不可能過ぎるので"運"だった予感。

そこで、運命論者である議長はこの偶然の事実を運が自分に味方してくれていると受け取って「いやぁ色々なことが起こるねぇ」とウキウキしていたんじゃないですか。波に乗ってるねぇ…
沈めちゃえ(やめてデス種終わっちゃう)。


議長「だがもう遅い、既に此処まで来てしまったのだからね」
と、いうわけで、議長の思い描いた初期最善ルートは、確かにプラント(コーディ)側の被害は最小限なものだったかもしれないが、現ルート(ジブリが月基地に到達、ラクス演説イベント勃発)ではプラントに被害が出るのも仕方ないし、また、そうでないと困ると思ってる予感。議長は基本的に大きな目的の為には多少の犠牲は仕方ない派でもあるし。もし、アプリリウスに当てられてたとしても大損害だけど、邪魔な政治家が消えるという意味では結果オーライだったんじゃないのかな。議長プランは極論過ぎるので議会の総意を得られるなんてあり得ないだろうし。ついでに言うと、私は、議長の支持者層に『遺伝子研究者の会』があるんじゃないのかと思っている。遺伝子で全てを決める世界って遺伝子研究者たちのパラダイスだろ。でもそんな現研究者たちであっても自分達の研究の結果いずれ生まれ来る、より優れた遺伝子研究者たちに淘汰されていくことを忘れてはならない。
てゆうか、むしろ議長の世界秩序が成立する頃には人間が残ってないんじゃないかと心配です。
ところで、ジブリさん、あんた、議長の手駒になってるよ…そんなんじゃ最終話まで持たないよ。


古びた大学ノートに走り書きされたディスティニープランについては、今のところ以前の予測の範疇を越えてないので特に言うことない(むしろ本当にそういうことで良かったのかと驚くばかりだ)んですが、えーと、あの確かに作中での説明を求めたけれども、あんまり急に空気変えて説明されても困っちゃうよね。AAがテンション上がり過ぎで振り落とされそうだ。君たち目標が出来てよかったネ!
どうも、この辺「そろそろ説明しておかないといけない!」という強迫観念めいたものに囚われてしまったのか、ほんと議長のプランを説明することだけに全力投球になってしまってる。なんて不器用な脚本。もしかしてここは萌えるところですか。…正直な話、私には不器用脚本萌属性が付いてます(自白)


アスラン「そんな世界なら、確かに誰もが本当は知らない自分自身や未来の不安から解放されて悩み苦しむこと無く生きられるのかもしれない」
生きられません。遺伝子レベルで社会や日常や様々な矛盾に気付くスキルを軒並み『抜く』ことが出来れば可能ですが、それは科学で処理するには無理な領域だと思います。この世の最大の不確定要素は「ひとのこころ」です。そしてそれを無視し過ぎた施策は失敗します。議長、やばいよ。


フラガ「『無駄なこと』はしないのか?」
アスラン「俺は…そんなに諦めがよくない!」
カガリ「お前、成長したな!ヤキンで色々諦めて自爆しようとしたお前が嘘のようだ…グスン(感涙)」
キラ「自爆は趣味から外したの?アスラン」
アスラン「いや、アレはちょっと、何ていうか自暴自棄になった時に突発的に思考が行き過ぎるだけで…」
フラガ「坊主、それ危なくないか」
キラ「あーだよね、基本的には諦め悪いっていうか、執念深いよね、人に対しても物事に対しても」
アスラン「そんな微妙に人聞きの悪い…」
メイリン「えっアスランさんってそんな人だったんですか、もっと淡白なのかと思ってました」
キラ「アスランの執念深さは発揮される領域が深く狭いから、一度ロックオンすると何処までも追ってくるよ」
アスラン「キラ…そんな人をストーカーみたいに…というか、俺はそんな気は全く無いんだが」
フラガ「ホントだったら自覚がないのは重症だな」
ラクス「重症ですわね」
アスラン「……うっ…とにかく、早く宇宙に上がらないか」


ネオが完全にフラガの立ち位置に居るんですが、その馴染みっぷりは一体何なんですか。でもマリュがうれしそうなのでいいかー、CE73の地球軍で自分が行なった事の業を忘れてるわけじゃないみたいだし。これ、ネオじゃなかったら潰れてるんじゃないかな。


シンちゃんは、頭を抱える程アスランさんのことが気になるみたいでしたが、ほんと目が回るよね。アスランさんとメイリンを海に沈めたことを夢に見るほど後悔してたけど、生きているからと言って手放しに喜べるわけでもない。しかも「辛いから」と蓋の出来る問題ではなく必ず再び直面しなければならない問題……シンは、とりあえず寝ろ(でも寝たりしてたら、その間にシンは蚊帳の外でデス種が終わりそうな予感)。


レイ「何だお前まで、馬鹿馬鹿しい。そうやって我々を混乱させるのが目的だろ、敵の。
おそらく皆、そうして真偽を気にする、お前のように。中々穿った心理戦だな。
だが、何故かな、何故人はそれを気にする。
本物なら全て正しくて偽者は悪だと思うからか。俺はそれはどうでもいい。
議長は正しい、俺はそれでいい


レイは未だに真っ直ぐで白いと思うよ。
何故なら色んな事を言ったが、今回もレイは何ら嘘を付いていないからだ。たとえシンへの効果を狙った言動をしていてもこの人は全く思っても無いことは言わない。ただ一言一言に重要度の差があるのみ。
何でそこまでギルが心の支えになっているのかは未だに謎ですが。
あと、ホント偽者とか本物とかどうでもいいことだよね。
デス種の世界でのラクスブランドの威力は絶大で民衆は必要以上に右往左往するけれども、ラクスが言った言葉は「ラクスの言った言葉である」という、ただそれだけの意味しか持たない。正しい・正しくない、信じる・信じないはそれのみでは決まらない。なので一つの意見として捉えるのみでよろしい。レイバレ良いこと言ったよ。


次回もジュール隊がビームに当たりませんように…(ブルブル)
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